サブタイトル | | |
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科目のねらい | | インターネット通販を中心としたeコマースを扱います。インターネット通販を中心としたeコマースの捉え方として,情報ネットワークの進展として捉えるアプローチと,流通の進化として捉えるアプローチが考えられます。本講義は,流通論の応用編として,それを流通の進化形態として捉えていきます。 |
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到達目標 | | インターネット通販の仕組みを理解すること,およびそのビジネス・ケースとその背後にある理論を理解することを目標とします。 |
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授業の内容・ 計画 | | 流通論の延長で,インターネット通販を中心としたeコマースに関するケースと理論を解説します。その内容は以下の通りです。以下の内容を受講生の理解に合わせて解説します。
1.eコマース(電子商取引)の概念
2.インターネット通販の概念
3.インターネット通販の仕組み
4.インターネット通販に対する消費者の購買行動①
5.インターネット通販に対する消費者の購買行動②
6.インターネット通販における物流①
7.インターネット通販における物流②
8.インターネット通販における情報流①
9.インターネット通販における情報流②
10.インターネット通販における決済①
11.インターネット通販における決済②
12.インターネットと店舗との融合①
13.インターネットと店舗との融合②
14.インターネットと店舗との融合③
15.まとめ |
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評価方法 (基準等) | | 定期試験70%と中間テスト(もしくはレポート)30%で評価します。なお,出席点はありません。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | インターネット通販を実際に利用してみることを薦めます。また,日経流通新聞を閲覧することも薦めます。これは図書館で読むことができます。 |
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教科書・ 参考書 | | 参考書 丸山正博『電子商取引の進展―ネット通販とeビジネス』八千代出版,2011年。 森田富士夫『ネット通販と当日配送』白桃書房,2014年。 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 基本的にオフィスアワーで対応しますが,名城公園キャンパス2910に教員在室中はいつでも対応します。日進キャンパスの履修者については,電子メールでの質問を受け付けます。 |
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備考 | | |
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ファイル | | |
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更新日付 | | 2015/01/29 13:33:20 |