開講年度2015
科目名情報リテラシーA/情報処理概論A
(全)開講学科商学科 2013年度以降入学
商学科 2007-2012入学
開講種別春学期
対象学年1年
担当者笠置 剛
単位数2
曜日・時限春学期 火曜日 1時限 7201
キャンパス


サブタイトル
ICT社会で活躍できる情報処理能力を身に付けよう
科目のねらい
インターネット利活用のレベルアップ、実践的なレベルでワープロソフト(Microsoft Word)を自由自在に使いこなせるようになることをねらいとする
到達目標
 「情報リテラシーA」は商学部のすべての学生にとって必修科目となっています。この科目に合格し、単位を修得しないと卒業できません。
 今や、パソコンやインターネットは、ビジネスだけでなく生活にも必要不可欠なものとなりつつあります。また、商学部における専門科目でもパソコンやインターネットを利用した講義も多く、これらの活用方法をしっかりと身につけておくことが非常に重要となってきます。
 本講義では、大学生として今後の学習・研究活動、および就職活動などに必要とされるパソコンやインターネットの活用方法について学びます。これらを通じ、ICT社会で活躍できる情報処理能力の基礎を身につけることを目標とします。
授業の内容・
計画
 まず、倫理問題をとりあげ、コンピュータ社会においてしてはいけないこと、しなければならないことについて学びます。そして、タッチタイピング、インターネットへのアクセス(WWWによる情報検索、電子メールの送受信など)、ワープロソフト(Microsoft Word)による文書作成について、実際にパソコンを操作しながら学んでいきます。
 なお、この授業では原則として学籍番号によるクラス編成を行いますが、上級クラスとして「マイクロソフト オフィス スペシャリスト(Word)」の合格を目指した授業を1クラス開講します。このクラスは、入学式終了後のアンケート調査により決定します。
 スケジュールと学習内容は、概ね以下を予定しています。
1~5 情報倫理(コンピュータ利用におけるルールやマナー・著作権など)・ タッチタイピング・インターネットの利用(WWW・電子メールなど)
6~15 ワープロソフトの活用(Microsoft Wordによる文書の作成・図形の描画など)
評価方法
(基準等)
 担当者により若干の違いはありますが、基本的には中間試験、期末試験、出席状況、レポートなどによる総合評価(上級クラスにおいては、マイクロソフト オフィス スペシャリストの合否も評価に含まれます)。
授業外の学修
(予習・復習)
担当者により若干の違いはありますが、概ね復習に力を入れてください。具体的には、日常的にタッチタイピングを練習する。他授業でのレポートをMicrosoft Wordにて意欲的に作成するなどです。
教科書・
参考書
担当者の指示に従ってください。
参照URL
質疑応答
授業前後の空き時間において質疑に応じる。それ以外については、御幸・山下はアポイントメントをとったうえで講師控室にて、笠置・中野はオフィスアワーを利用すること。
備考
画像
ファイル
更新日付2015/02/12 23:28:53