サブタイトル | | |
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科目のねらい | | |
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到達目標 | | 「医科学I」と同様の目的で、消化器系疾患について講義を行う。 具体的には、消化管疾患(食道、胃、小腸、大腸)と実質臓器系疾患(肝臓,胆嚢および胆道系,膵臓)について,その形態と役割、各疾患の病因・病態、症状、診断方法、治療法等を紹介し、特に食事指導との関連について,その予防方法と実際の治療における食事の効果について考察を加える。 |
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授業の内容・ 計画 | | 1.食道疾患 2.胃炎・潰瘍性疾患 3.胃がん 4.潰瘍性大腸炎・クローン病 5.過敏性腸症候群 6.大腸がん 7.イレウス(腸閉塞) 8.吸収不良症候群・蛋白漏出性胃腸症 9.急性虫垂炎 10.肝炎 11.肝硬変・肝癌 12.膵炎 13.胆石症・胆のう炎 14.膵臓癌・胆道癌 15.肛門疾患 |
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評価方法 (基準等) | | 定期試験(100%) 遅刻は3回で欠席1回とみなす。30分以上の遅刻は欠席扱いとする。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | |
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教科書・ 参考書 | | テキスト;サクセス管理栄養士講座 人体の構造と機能及び疾病の成り立ちⅡ (第一出版)2700円+税 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 質問等は研究室(14号館6F14637研究室)または保健センターまで。オフィスアワー金曜12:50~15:30 |
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備考 | | 管理栄養士必須科目ではないが、疾患についての基礎となるのでなるべく履修することを薦める。 |
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更新日付 | | 2015/01/20 14:16:41 |