開講年度2015
科目名言語機能評価学演習
(全)開講学科心理学科 2013年度以降入学
心理学科 2010-2012年度入学
健康科学科 2013-2014年度入学
健康科学科 2010-2012年度入学
開講種別春学期
対象学年3年
担当者早川 統子
単位数2
曜日・時限春学期 月曜日 4時限
キャンパス


サブタイトル
臨床実習のための実践的プログラム
科目のねらい
実りある実習を行う。
到達目標
3年次夏休みより開始する臨床実習を見据えた、実践的な内容を学ぶ、臨床実習の目的、実習の内容ごとの到達目標、実習の心得を理解し、実習に対する基本的な態度の育成と、実習に耐えうる実践力の習得を目指すことで、臨床実習の本質を理解する。実習時の報告書作成では、必要な情報を得る方法のひとつに論文検索は不可欠であるため、論文セミナーでは論文を読み、要旨の発表を行うことで、報告書作成に役立てる力を養う。
授業の内容・
計画
1  臨床実習のスケジュール・概要
2  言語聴覚障害学総論
3  実習における心得と基本的マナー
4  臨床実習の目的・到達目標・評価・課題の理解
5  実習記録の報告書の作成 臨床実習ノート(デイリー)
6  実習記録の報告書の作成 症例報告書
7  実習記録の報告書の作成 症例報告書
8  実習施設の情報収集、必要な検査法に関する情報収集
9  論文セミナー
   言語聴覚士が所属する学会に掲載の論文を数人グループで読み、要旨を作成し発表する。
10 論文セミナー
   言語聴覚士が所属する学会に掲載の論文を数人グループで読み、要旨を作成し発表する。
11 論文セミナー
   言語聴覚士が所属する学会に掲載の論文を数人グループで読み、要旨を作成し発表する。
12 論文セミナー
   言語聴覚士が所属する学会に掲載の論文を数人グループで読み、要旨を作成し発表する。
13 初回面接・情報収集・記録処理の具体的な方法と実践(臨床実習報告会を参考にする)
14 初回面接・情報収集・記録処理の具体的な方法と実践(臨床実習報告会を参考にする)
15 初回面接・情報収集・記録処理の具体的な方法と実践(臨床実習報告会を参考にする)
評価方法
(基準等)
定期試験は実施しない。課題レポートの提出60%、演習・プレゼンテーション40%にて評価をする。
授業外の学修
(予習・復習)
学生同士で演習を行い、わずかな不明点はこまめに教員に問い合わせる。
教科書・
参考書
講義の内容に沿って、適宜案内する。
参照URL
質疑応答
適宜回答を行うので、メールまたは研究室まで問い合わせ
備考
言語聴覚士を目指す学生は必ず履修のこと。
画像
ファイル
更新日付2015/01/29 11:26:46