サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 剣道の基本的な動作を修得するためにどのように身体を動かす必要があるのか、専門知識・技術を理解するとともに論理的思考力や問題解決能力を養う。また剣道の指導法について実践的に学習する。 自己管理力、チームワーク、倫理観、生涯学習力なども剣道を通して身につけることをねらいとする。 |
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到達目標 | | 剣道の知識、基本動作・基本技能および初心者や初級者への指導法を学び、自らが実践できるようにすることを目標とする。 本授業は、体育実技の目標と同様に身体的・社会的・生活的目標を考慮しながら、剣道の理念「剣の理法の修錬による人間形成の道である」を重点に、剣道の特性から生涯体育として捉え、健康・体力の保持・増進の理解、また対人競技であることから精神面の気力・決断力・集中力などの向上、合わせて礼節・協力・奉仕など社会性の向上も図る。 |
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授業の内容・ 計画 | | 第1回:剣道の特性と理解・基本動作 第2回:剣道の歴史と理解・基本動作 第3回:技術理論の理解・基本技能 第4回:基本技能 第5回:基本技能 第6回:対人技能 第7回:対人技能 第8回:練習法の理解・対人技能 第9回:練習法の実践 第10回:練習法の実践 第11回:競技方法の理解と実践 第12回:礼儀作法の実践・競技方法の実践 第13回:実技試験 第14回:実技試験 第15回:筆記試験 |
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評価方法 (基準等) | | 100点満点<実技指導25点、実技技術25点、指導案25点、筆記試験25点> 欠席-5点、遅刻-2点、忘れ物-2点とし、総得点から減点します。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 毎時間の授業内容を振り返り、内容の確認及び練習をすること |
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教科書・ 参考書 | | |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | |
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更新日付 | | 2015/02/17 14:24:42 |