開講年度2015
科目名体育指導実技D(バスケットボール)
(全)開講学科健康科学科 2013-2014年度入学
健康科学科 2010-2012年度入学
開講種別春学期
対象学年3年
担当者加藤 千豊
単位数1
曜日・時限春学期 金曜日 1時限
キャンパス


サブタイトル
バスケットボール
科目のねらい
保健体育教員免許の必修科目として開講する。
バスケットボールの授業をおこなうための指導法を学び、専門的な技術を養成するとともに、指導者としての資質を身につけることをねらいとする。
到達目標
バスケットボールの特性を理解して、バスケットボールの授業をつくりあげることができる。
バスケットボールを指導できる技術を身につけている。
生徒の個性を尊重して、適切に評価することができるようになる。
授業の内容・
計画
第1回 ガイダンス 教師の資質とバスケットボール授業の導入方法①
第2回 バスケットボール授業の導入方法②
第3回 個人技術の考え方と指導法①
第4回 個人技術の考え方と指導法②
第5回 集団技術の考え方と指導法①
第6回 集団技術の考え方と指導法②
第7回 集団技術の考え方と指導法③
第8回 評価の考え方と指導の方法
第9回 ゲームの運営方法と審判方法①
第10回 ゲームの運営方法と審判方法②
第11回 実技試験
第12回 指導試験
第13回 指導試験
第14回 筆記試験(ルール等に関する内容)
第15回 筆記試験(追試験)
評価方法
(基準等)
100点満点<実技指導25点、実技技術25点、指導案25点、筆記試験25点>
欠席、遅刻、忘れ物、受講態度等、総得点から減点する。
授業外の学修
(予習・復習)
バスケットボールの知識を増やし、バスケットボールの特性を理解するために、中学生や高校生のゲームを観戦したり、ビデオ等で数多く見て、研究することをすすめる。
講義の開始前の時間等を有効に活用して、バスケットボールの技術の向上をはかることをすすめる。
教科書・
参考書
アクティブスポーツ、大修館書店
バスケットボールのルールと審判法、大修館書店
参照URL
質疑応答
金曜日13時から13時30分 14号館5F講師控室
備考
画像
ファイル
更新日付2015/02/04 10:50:21