サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 口腔の機能、口腔外科領域の疾患を理解し、言語聴覚士としての治療における役割を学ぶ。 |
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到達目標 | | 1 口腔、顎、顔面、顎関節、唾液腺、神経に発生する疾患、治療法などについて知り、説明できるようになる。 2 言語、摂食、咀嚼障害と関係のある種々の口腔機能障害に対する評価、治療法について知り、説明できるようになる。 |
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授業の内容・ 計画 | | 第1〜6回 言語障害と関係ある疾患と治療 口唇裂・口蓋裂および類似疾患 舌、口底(口腔底)、頬、口唇の異常 顎変形症 顎の先天性異常・発育異常 顎関節疾患 唾液腺疾患 末梢神経異常 口腔乾燥症 口腔粘膜疾患 第7〜8回 構音、摂食、咀嚼の障害に対する歯科医学的治療法 手術的療法、人工材料による機能回復、訓練 第8回 中間試験 第9〜12回 歯、口腔、顎、顔面の炎症、腫瘍、嚢胞、外傷と治療後の欠損 機能障害、治療、再建と機能回復 第13回 中枢性疾患による口腔機能障害 障害、治療、評価 第14回 加齢による口腔機能障害 障害、治療、評価 第15回 まとめ |
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評価方法 (基準等) | | 定期試験(中間・期末)の得点(80%)、小テスト・受講態度(質問に対する回答,発言回数など)(20%)から総合的に評価する。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 予習こそが最大の学習です。 教科書・講義資料を参考にして、十分予習をして講義に臨んで下さい。 毎講義の最初に、前回分内容の確認小テストを行います。うまく活用して復習し、理解を深めて下さい。 |
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教科書・ 参考書 | | テキスト 言語聴覚士のための基礎知識 臨床歯科医学・口腔外科学(夏目長門 医学書院 2006 4,536円) 口腔機能論(臨床歯科医学を含む)から引き続き使用する |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | 言語聴覚士国家試験受験資格を取得するうえで必修の科目です。 |
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更新日付 | | 2015/02/12 11:37:17 |