サブタイトル | | リハビリテーション医療における障害病態の評価と治療 |
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科目のねらい | | リハビリテーション医学を理解し、チーム医療を提供するために必要なセラピストとしての基礎知識の習得を目指す。 |
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到達目標 | | <講義の概要> 言語聴覚士の国家試験出題基準中のリハ項目に関する内容を網羅し、医療・福祉・介護の各分野で求められる幅広いリハ医学の知識や技術を習得する。 <目標・到達点> リハビリテーションの理念を理解し、リハ診療の実際と障害病態の生理と評価・治療に関する技能を習得し、各疾患に対する適切なリハビリテーションのプログラムを立案・実行できるようになる。 |
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授業の内容・ 計画 | | 1)リハビリテーション医療の概要 2)リハビリテーション診療の実際とADL評価 3)廃用性症候群の評価と治療 4)運動障害と歩行障害の評価と治療 5)循環機能障害と呼吸機能障害の評価と治療 6)排尿障害の病態理解と治療 7)摂食・嚥下障害とコミュニケーション障害の評価と治療 8)高次脳機能障害の評価と治療 9)発達障害の評価と治療 10)脳血管障害のリハビリテーション 11)脊髄損傷のリハビリテーション 12)パーキンソン病と変性疾患のリハビリテーション 13)生活習慣病と内部障害へのリハビリテーション 14)骨折・疼痛関連のリハビリテーション 15)脳性麻痺・筋ジストロフィーへのリハビリテーション |
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評価方法 (基準等) | | 定期試験(50%)、レポート・小テスト(50%)の総合評価。 3分の1以上の欠席は欠格。20分以上の遅刻・早退・退出は欠席とみなす。 遅刻・早退・退出は2回で欠席1回とみなす。 私語は減点対象。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 配布レポートによる予習と復習を行う。 レポート課題に取り組む。 |
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教科書・ 参考書 | | <テキスト> 米本恭三(編):「リハビリテーション医学(第2版)」医歯薬出版,2012.6200円 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | |
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更新日付 | | 2015/01/16 14:57:28 |