開講年度2015
科目名専門ゼミⅠa
(全)開講学科グローバル英語学科 2013年度以降入学
グローバル英語学科 2011-2012年度入学
開講種別春学期
対象学年3年
担当者野呂 忠司
単位数2
曜日・時限春学期 月曜日 3時限
キャンパス


サブタイトル
卒論のテーマを探そう!英語力をつけよう!人生について考えよう!
科目のねらい
 論文作成に必要な論理的思考力を養成します。また様々なトピックの書物や論文を読み、議論をして論文のテーマ探しをしてもらいます。
到達目標
 4年生になって卒業研究や卒業論文の完成に向けてすぐ取り組めるように、3年時の間に各自の論文のテーマを決める必要があります。「授業の内容」の「論文の輪読」とは与えられた様々な分野の論文を読んで、順番に読んだ内容を発表することが求められます。その中から自分が興味のあるテーマを見つけるようにしてください。
 「人生相談」とは人生相談の投書欄にだされた文章を読み、回答書を書くことが求められます。人生について考えるだけでなく、文章をどのように書けばよいかを勉強します。 授業時間の半分は参考文献にある異文化間コミュニケーション論の英文テキストを読むことに使います。異文化間コミュニケーションについて考えるだけでなく、英文を正しく読む力をつけてもらいたいと考えています。
授業の内容・
計画
1. オリエンテーション
2. Cross-Cultural Terms and Principles 【人生相談】
3. Cross-Cultural Contact with Americns 【人生相談】
4. Cross-Cultural Contact with Americns 【人生相談】
5. Cross-Cultural Contact with Americns 【人生相談】
6. Cross-Cultural Contact with Americns 【人生相談】
7. Cross-Cultural Conflict and Adjustment 【論文の輪読】
8. Cross-Cultural Conflict and Adjustment 【論文の輪読】
9. Cross-Cultural Conflict and Adjustment 【論文の輪読】
10. Cross-Cultural Conflict and Adjustment 【論文の輪読】[論文に関する中間発表]
11. Verbal-Communication: The Way Poeple Speak 【論文の輪読】
12. Verbal-Communication: The Way Poeple Speak 【論文の輪読】
13. Verbal-Communication: The Way Poeple Speak 【論文の輪読】
14. Verbal-Communication: The Way Poeple Speak 【論文の輪読】[論文に関する中間発表]
15. 復習テスト
評価方法
(基準等)
読解テスト               50%
発表(回答書と輪読)        30%
授業への貢献度(読解・討論)   20%
授業外の学修
(予習・復習)
 発表に備え、自分が関心のあるテーマの資料を読むことが予習です。発表されたテーマに関して自分の論文のテーマになりうるかを考え、発表の準備をするのが復習です。
教科書・
参考書
適宜プリントを配布します。

参考文献:Levine, D.L. & Adelman, M.B. (1993) Beyond Language: Cross-Cultural Communication Second Edition. Prentice Hall
参照URL
質疑応答
オフィス・アワーを利用して、研究室で質問に応じます。
備考
座席は指定します。
画像
ファイル
更新日付2015/02/09 13:28:29