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科目のねらい | | これからの世界は、国際語としての英語を駆使して、自分の情報を述べたりすることはますます重要なことになってくるでしょう。この授業ではまとまった英文を書ける能力を養成することを目標にします。英文エッセイを書くには、あなたの考えを読み手に理解してもらうことを目的とした文章を書かなければなりません。そのためには、表現や構成にも工夫が必要です。そして、何よりも、文と文、アイディアとアイディア、パラグラフとパラグラフをつないで論理展開を明確にすることが重要です。こうした論理の運び方を十分に理解したうえで、エッセイを書く練習を重ねます。 |
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到達目標 | | ・英文エッセイの構成を理解する。(日本のレポートと英文エッセイの違い) ・英文エッセイの構造を理解する。(Introduction-Body1-Body2-Conclusion) ・構成を理解した上で、ひとつの内容のある「エッセイ」をかけるようにする。 |
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授業の内容・ 計画 | | (1) writingの基本テクニック (2) (a) 意見サポート型-結論・理由 (3) (b) 意見サポート型-結論・理由 (4) (a) 意見サポート型-分析 (5) (b) 意見サポート型-分析 (6) (a) 意見サポート型-理論・証明 (7) (b) 意見サポート型-理論・証明 (8) (a) 列挙比較型-論争 (9) (b) 列挙比較型-論争 (10) (a) 列挙比較型-比較 (11) (b) 列挙比較型-比較 (12) (a) 列挙比較型-分類 (13) (b) 列挙比較型-分類 (14) 列挙比較型-指示 (15) 前学期のまとめ |
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評価方法 (基準等) | | 定期試験(50%)、授業内小テスト(30%)に加えて、授業態度・参加度(20%)を加味して総合的に評価する。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 必ず予習をして授業に臨むこと。日常生活において、テレビやラジオ、多読を通して、できるだけ英語にふれること。授業の復習は必ずして下さい。 |
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教科書・ 参考書 | | Skills for Better Writing 石谷由美子、Emma Andrews著(南雲堂)¥1,900(税別) ISBN978-4-523-17604-6 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 毎週火曜日、休憩時間は3303室にいます。授業前後の時間も活用して下さい。 連絡方法は授業でお知らせします。 |
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備考 | | |
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更新日付 | | 2015/02/11 01:10:21 |