サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 様々な言語や、地域方言や社会方言など変種の音声を研究し、発表するための基礎的な知識と技術を身につけられるよう、実習を通して経験を積むことをねらいとする。 |
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到達目標 | | 音声分析を行うのに必要な技術として、録音メディアの扱い、音声録音とPCへの取りこみ、音響分析手法の理解とソフトの操作の技術を習得すること。また、日本語の分節的特徴を研究対象とする場合の具体的な観察ポイントを学ぶこと。さらにレポート作成のためのWordやExcel、ペイントなどのPCソフト使用技術も習得すること。 |
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授業の内容・ 計画 | | 授業は解説と実習を織り交ぜながら進める。毎回課題を課す。
第1回 授業紹介,ML,課題提出方法などの確認,音声の録音について 第2回 WaveSurfer基本操作,日本語の音素と音声復習 第3回 基本的分析手法 第4回 基本的分析手法 第5回 基本的分析手法 第6回 基本的分析手法 第7回 基本的分析手法 第8回 基本的分析手法 第9回 日本語の分節音の分析;母音 第10回 日本語の分節音の分析;母音 第11回 日本語の分節音の分析;子音 第12回 日本語の分節音の分析;子音 第13回 日本語の分節音の分析;子音 第14回 日本語の分節音の分析;子音 第15回 日本語の分節音の分析;子音 |
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評価方法 (基準等) | | |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 予習:「日本語の音声I,II」の内容を理解しておくこと,など 復習:課された課題,など |
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教科書・ 参考書 | | 【教科書】適宜プリントを配布。 【参考文献】 Borden, G. J., et al. (2005) 『新 ことばの科学入門』(広瀬肇(訳))医学書院 ケント,R.D.,リード,C.(2002)『音声の音響分析』(荒井隆行・他(訳))海文堂 今石元久(編)(2005)『音声研究入門』和泉書院 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 授業中適宜質問してほしい。またメール等での質問も随時受け付ける。 |
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備考 | | 「日本語の音声I,II」の単位取得程度の知識を必要とする。 |
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更新日付 | | 2015/02/02 13:08:20 |