開講年度2015
科目名国際文化演習a
(全)開講学科国際文化学科 2013-2014年度入学
国際文化学科 2011-2012年度入学
開講種別春学期
対象学年3年
担当者木村 英憲
単位数2
曜日・時限春学期 木曜日 2時限
キャンパス


サブタイトル
何を卒論として本当にやりたいのか、春学期をかけて、じっくり見つけだそう
科目のねらい
  以下の3つのことです。

1 卒論のテーマとして何が2年間かけてやりたいことなのか、ジグザグしながら見つけ出そう

2 卒業後、どういう人生を送りたいのか、考え始めよう

3 他のゼミ生、ゼミの教員はお互い、どういう人間が興味を持とう
到達目標
  以下の3つのことです。

1 少しでもおもしろいと思うこと、一つ一つについて、見つけ出すこと

  1の1 どういうところがおもしろいのか、
  1の2 どういうことがきっかけだったのか、
  1の3 どういうことをもっと知りたいのか

2 どういう人生を送りたいか、どういう仕事につきたか、考え始めること

3 他のゼミ生やゼミの教員と卒論のことと進路のことについて不安、希望を共有すること
授業の内容・
計画
 ・第 1回 オリエンテーション:春学期の目標と予定
<春休み読んだ本やサイト、見た番組>
 ・第 2回 おもしろかったところ、もっと知りたいと思ったことの発表の仕方
 ・第 3回 おもしろかったところ、もっと知りたいと思ったことの発表1
 ・第 4回 おもしろかったところ、もっと知りたいと思ったことの発表2
 ・第 5回 おもしろかったところ、もっと知りたいと思ったことの発表3
 ・第 6回 おもしろかったところ、もっと知りたいと思ったことの発表4

<ゼミ内就活>
 ・第 7回 就きたいと思う仕事、就きたくない仕事について発表の仕方
 ・第 8回 就きたいと思う仕事、就きたくない仕事について発表1
 ・第 9回 就きたいと思う仕事、就きたくない仕事について発表2
 ・第10回 就きたいと思う仕事、就きたくない仕事について発表3
 ・第11回 就きたいと思う仕事、就きたくない仕事について発表4

<もっと知りたいことについて、どういうことが分かったか>
 ・第12回 何をどう調べたら、どういうことが分かったかについて発表1
 ・第13回 何をどう調べたら、どういうことが分かったかについて発表2
 ・第14回 何をどう調べたら、どういうことが分かったかについて発表3
 ・第15回 何をどう調べたら、どういうことが分かったかについて発表4
評価方法
(基準等)
 以下の3つのことを基準にして、評価します。

 1 学期中3回の発表    50%
 2 卒論の第1章       25%
 3 合同報告会での発表  25%
授業外の学修
(予習・復習)
  次の4つのことをしてください。
1 もっと知りたいと思うことに関連した番組や動画を見てください
2 もっと知りたいと思うことに関連した本とサイトを探し出して読んでください
3 上の2つを見たり読んだりして、気がついたことやひらめいたことは、お笑い芸人がひらめいたネタを書きとめるように、    メモっておいてください。
4 またこの科目のホームページがありますので、スマホからでも見られますから、見てください。
教科書・
参考書
 参考図書 

 木村 英憲 『異文化接触の社会学-同化の国際化から対等な国際化をめざして 』 あるむ 2011年 
参照URL
1.15年春学期 木村3年ゼミ解説や質問の答えが載っています
質疑応答
1 発表の前の週に、面接をします。そのときに質問や相談したいことがあれば言ってください。

2 火曜日4限のオフィスアワー以外でも、質問や相談があれば、遠慮しないでいつでも言ってください。
備考
合同報告会

7月30日(水曜日)、7月31日(木曜日)の両日は、学期末試験と4年生との懇親会を兼ねた合同報告会です。          日程をあけておいてください。
画像
ファイル
更新日付2015/02/11 10:54:20