サブタイトル | | 自分の卒論のために、アメリカや多文化社会に関するテーマを見つけよう |
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科目のねらい | | 人々の移動によって引き起こされる地域文化の変容についてかかれた論文や、アメリカのマイノリティについての論文(または本の章)を分担して読み、理解する。 グループでテーマ性のある映画作品を選び、それについて考えるなど、グループ報告をすることで、協力してひとつのものをつくりあげる。 自分の意見を、ゼミのなかで積極的に発表していく力をつける。 |
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到達目標 | | ゼミ生全員が1年をかけて卒論のテーマとなりうるような興味をもてる対象と出会えるようにしていきたい。授業では、グループ報告や個人報告をしてもらう。自分の担当部分について報告者(たち)が、パワーポイントを使ったり、レジュメを作って配ったりしながら、ゼミメンバーの前でわかりやすく報告することからはじめる。報告者以外の参加者は、質問をすることが求められる。 |
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授業の内容・ 計画 | | 1.イントロダクション テーマによる班分け (5グループくらいにわける) 2.第1グループ 報告 3.ディスカッション 4.第2グループ報告 5.ディスカッション 6.第3グループ 報告 7.ディスカッション 8.第4グループ報告 9.ディスカッション 10.第5グループ報告 11.ディスカッション 12.全体まとめ 個々の卒論テーマについて報告 13.個々の卒論テーマについて報告 14.夏休みに向けて 15.まとめ |
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評価方法 (基準等) | | ゼミへの参加度(単なる出席ということではなく、報告者として/報告を聞く者として、どれだけゼミに貢献したか)40% 報告のレジュメ/報告のディスカッション20% 適宜課される小レポート(複数回あり) 40% |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 後々の卒論テーマのための文献探しや、それを読み解き、理解すること。 ゼミ報告のために、パワーポイントを作り、報告原稿にもとづいて、練習すること。 |
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教科書・ 参考書 | | |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | ゼミですので、授業中も授業後もどんどん質問してください。 |
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備考 | | |
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更新日付 | | 2015/02/05 11:41:56 |