サブタイトル | | |
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科目のねらい | | ①西洋中世世界についての基本的知識を学ぶ。②英語で書かれた歴史文献を読む。③西洋史の日本語文献に触れる。 授業では、英語で書かれた西洋中世史の英語概説文献を輪読する。また西洋史の日本語文献を各自で読み、発表する機会を設ける。 |
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到達目標 | | ①西洋中世世界の研究上の問題点、学説、当時の社会について基本的な特徴や語彙を英語で理解できるようになる。②西洋中世史の英語文献が読めるようになる。③西洋史関連の日本語文献を読み、読解と発表の基礎を身につける。 |
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授業の内容・ 計画 | | (1)イントロダクション(授業・テキストの紹介/授業の進め方) (2)西洋中世世界に関する英語文献を読む(文献を探す) (3)西洋中世世界に関する英語文献を読む(文献を探す) (4)西洋中世世界に関する英語文献を読む(各自文献紹介) (5)西洋中世世界に関する英語文献を読む(各自文献紹介) (6)西洋中世世界に関する英語文献を読む(各自文献紹介) (7)中間試験 (8)西洋中世世界に関する英語文献を読む(研究文献とは) (9)西洋中世世界に関する英語文献を読む(文献を読む) (10)西洋中世世界に関する英語文献を読む(文献を読む) (11)西洋中世世界に関する英語文献を読む(発表するとは) (12)西洋中世世界に関する英語文献を読む(発表するとは) (13)西洋中世世界に関する英語文献を読む(発表) (14)西洋中世世界に関する英語文献を読む(発表) (15)まとめ |
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評価方法 (基準等) | | 中間試験30%、定期試験40%、授業態度(参加度、ミニ・ペーパー等)30%で総合的に評価する。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 輪読する文献をしっかり予習・復習すること。授業時の指示に従い各自文献を探して読み、発表の準備をすること。 |
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教科書・ 参考書 | | 輪読する文献は授業時に配布する。教科書として、井下千以子『思考を鍛えるレポート・論文作成法(第2版)』(慶應義塾大学出版会、2014年、1296円)を使用する。参考書としては、服部良久・南川高志・山辺規子編著『大学で学ぶ西洋史[古代・中世]』(ミネルヴァ書房、2006年、3024円)が、大学生向けの概説だが、専門的内容やトピックも含み、研究にも役立つ。朝治啓三編『西洋の歴史 基本用語集〔古代・中世編〕』(ミネルヴァ書房、2008年、2376円)は、古代・中世に特化した辞典。用語を調べるのに有用。その他、授業時に紹介する。 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | 授業中の私語・携帯電話の操作は厳禁する。毎回あてるので、語彙の豊富な辞書を利用し、英文法参考書も参照しながら入念に予習すること。英文読解は地道な訓練により、必ず成果があがるので、ぜひ努力してほしい。また、各自西洋史の基本文献を読み、発表するので、しっかり準備し、積極的に取り組むこと。 |
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更新日付 | | 2015/02/05 14:07:06 |