サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 複数のスポーツ種目を実施することを通して、運動の意義と健康や体力に及ぼす影響を理解する。 |
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到達目標 | | スポーツ科学Ⅲでは、スポーツ科学Ⅰ・Ⅱで修得した技術をさらに高めたい人や過去にクラブ活動などに所属していた人で、その種目を生涯スポーツとして継続したい人、また運動不足を補い健康管理に役立てたい人のために理論と実践を踏まえた種目として開講されています。従って、各人の能力に応じた指導及びチーム編成をすることにより、より高度な技術を習得し、生涯スポーツとして幅広く活用できることを目指します。また、健康の自己管理能力を養うとともにスポーツを通して協調性、自制心、フェア・プレーの精神及び他人への思いやりの心を育成し、広く社会に貢献し得る人材の育成を目指します。 |
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授業の内容・ 計画 | | 授業内容については、概ねスポーツ科学Ⅰ・Ⅱと変わりませんが、全体的にやや高度な技術の修得を目指します。チームスポーツでは、個々のレベルに応じた編成ができるように工夫し、ゲームを中心に授業を展開していきます。また、その種目が初めての人には、基礎技術の指導から進めていきます。 スポーツ種目としては、ゴルフ、サッカーまたはフットサル、卓球、テニス、バスケットボール、ソフトボール、バドミントンなどですが、担当教員、施設の関係により5~6種目に限定します。 スケジュールは、各種目によって異なりますが3週程かけて基礎的な技術を習得し、チーム編成した後、ゲームを中心に展開しながら実践的なスキルを身に付けることを目指します。
その他(注意事項) 1.第1週目に各種目担当教員から授業方針・内容等の説明及び種目確認を行いますので必ず出席して下さい(1501教室)。 2.服装は、スポーツウェア、左胸に名札(所定のネームカード)、スポーツシューズ(屋内種目は体育館シューズ)を用意し、必ず使い分けてください。 3.更衣は、スポーツセンター及び体育館の更衣室で行い、衣類はバッグ等に入れそれぞれの教場に持って行き、各自で管理すること(更衣室には、衣類・貴重品など置かない)。 4.貴重品は、スポーツセンター及び体育館入り口に無料のロッカーが用意されています(授業時間のみ使用)。 5.既往症・現在症等により、運動制限が認められる者は、必ず担当教員に申し出ること(見学及び長期にわたる見学を要する場合は、教員の指示を受けること)。 6.雨天、その他の理由による授業変更は、スポーツセンター又は体育館事務所前に掲示します。 |
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評価方法 (基準等) | | 教科の特質上、出席を重視します。また、種目の知的理解度や技術の習熟度など総合的に判断し評価します。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | |
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教科書・ 参考書 | | |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 履修に関する質問等がある場合は、担当教員もしくは体育館事務室・スポーツセンター事務室に問い合わせてください。 |
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備考 | | 第1週目に授業説明および種目選択を行いますので、1501教室に必ず出席して下さい。 授業中の携帯電話操作は禁止します。 |
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更新日付 | | 2015/02/12 11:18:42 |