サブタイトル | | |
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科目のねらい | | フランス語の日常的なコミュニケーションができるように、フランス語の運用能力を養うこと。 |
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到達目標 | | 1年次でフランス語の基本的な文法を習得した人たちのための授業です。せっかくフランス語の学習を始めたのですから、ぜひとも、続けて勉強してほしいと願っています。 そして、フランス語の知識を広く、深いものにして、フランス語の運用能力を少しでもいいから高めることを目指したいと思います。 |
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授業の内容・ 計画 | | 授業では、1964年にジャック・ドゥミ監督が製作したフランス映画『シェルブールの雨傘』を題材にしたテキストを用います。 映画の登場人物たちが日常生活で使っているフランス語の表現を、映像を見ながら、そしてせりふを聴き取りながら、理解することを目指します。 春学期は、映画の前半を次のような順序で学習します。 1.1957年11月、出発 2.エリーゼの部屋 3.劇場とダンスホール 4.雨傘店(1) 5.雨傘店(2) 6.雨傘店(3) 7.宝石店(1) 8.宝石店(2) 9.雨傘店 10.ガレージの前で 11.エリーゼの部屋 12.エムりの部屋(1) 13.エムりの部屋(2) 14.エリーゼの部屋 15.駅 |
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評価方法 (基準等) | | 授業における態度・参加度30%と定期試験の成績70%を総合して判断します。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 登場人物たちが話すせりふは、それほど難しくありません。テキストの詳細な注を参照して、予習をしてください。 まだ修得していない文法事項については、その都度丁寧に説明します。 |
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教科書・ 参考書 | | (テキスト)窪川英水、『シェルブールの雨傘』(白水社、2006年、1600円+税)(扱「丸善」) 仏和辞典 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | オフィスアワー(水曜日15:20~16:40)に研究室(2423)にて質疑に応対します。 |
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備考 | | フランス語に対する興味をさらに深めてほしいと思います。 |
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更新日付 | | 2015/02/08 18:56:53 |