サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 日本から遠くはなれたヨーロッパ中央部に位置するドイツ語圏の文化は日本人にとって「異文化」でありながら、明治期以降密接な関係を保ってきた双方の歴史や国民性などには共通性も多く見られます。学生はこの授業で学んだ事を生かして、外国人とよりスムースなコミュニケーションができればと望んでいます。 |
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到達目標 | | ドイツ語圏の地理、文化、歴史、思想、暮らし、環境問題等について学んでいきます。この授業では写真や映像など視覚資料を多数用いつつ、多角的な観点からドイツ語圏について紹介します。 なお、「ドイツ文化事情」は第2外国語としてドイツ語を選択している諸君の受講が望ましい。この科目は半期科目であり、学籍番号が奇数の学生は春学期に、偶数の学生は秋学期に受講すること。 |
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授業の内容・ 計画 | | 以下の内容を予定している。 1.ガイダンス・ドイツ事情入門 2.ドイツ語圏の地理的・気候的環境や生活条件 3.住居と暮らし 4.食文化 5.教育と躾 6.環境問題への取り組み 7.世界の中のドイツ語 8.近代歴史 9.東西ドイツと再統一 10.ドイツ語圏に暮らしている外国人 11.クラシック音楽 12.ポップス音楽と民謡 13.スイス、オーストリアやドイツのものつくり文化 14.ドイツ語圏の発明家やノーベル賞受賞者 15. 祭日と宗教 16. 以上の授業のまとめ及びレポートの提出 |
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評価方法 (基準等) | | 授業参加度25%, 3回の小テスト75%で総合的に評価する。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 配布された資料をよく読み、授業中でノートに記録した授業の内容を復習すること。 |
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教科書・ 参考書 | | |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | |
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画像 | | |
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ファイル | | |
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更新日付 | | 2015/02/02 09:50:34 |