サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 韓国語を初めて学ぶ受講生を対象に、授業計画に基づいて韓国語に関する基礎知識と運用力を養成する科目である。併せて、韓国語圏の世界の諸相を理解し、国際的な視野を広める一歩とする。 |
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到達目標 | | 韓国語の「読む、書く、聞く、話す」の4機能を総合的に学習し、それを通じて朝鮮半島の歴史、社会、文化、思想について理解を深め、韓国語の基本的な構造について理解することを最終目標とする。 |
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授業の内容・ 計画 | | 本講義はテキストに沿って進めていくが、文字と発音の基礎をしっかり学ぶ必要性があるため、多少の時間を当てることになる。特に、テキストの内容が日常的な生活の様々な場面を中心にした会話表現であるため、その文章を暗記することによって、すぐに使える「生きた韓国語」になると思われる。 そして、韓国・朝鮮の歴史、社会、文化などの理解を深めるために、できる限りの映像資料を用いて学習を行なう。その中で、韓国・朝鮮文化を背景にしたビデオ・映画などを観覧し、みんなで討論する。
1. ハングルの歴史 2. 基本母音字10個 3~5. 基本子音字14個 6~7. 濃音字5個 8. 中間テスト 9~12. パッチム 13~14.合成母音字と簡単な挨拶文 15. 春学期のまとめ (受講学生の知的要求に基づいて授業計画は流動的になる可能性もある。) |
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評価方法 (基準等) | | 授業参加度(30%)、中間テスト(30%)、定期試験(40%)で評価する。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 毎回、前回学習した新しい単語の「書き取り小テスト」を行うことになっているため、しっかり反復練習および復習をしなければならないこととなる。 |
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教科書・ 参考書 | | |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | オフィスアワーの際に、研究室(2327号室)で質疑を受け付ける。 |
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備考 | | 受講初期である4月、5月の学習が、その後の進歩と楽しさのほとんど全てを決定する。この期間は韓国語授業に全力を注ぐ必要がある。さらに、授業への積極的な参加意欲も重要である。 (韓国語検定試験を目的とする学生は申し出ること) |
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更新日付 | | 2015/02/12 14:58:10 |