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科目のねらい | | テキストは、英語の易しい作文作業をとおして、英語に対する苦手意識を克服し、英語の基礎知識を易しいレベルから復習できるようにデザインされています。学習者は各Unitごとに英語文章の基本となる文法を、丁寧に反復学習することにより、徐々に英語の構造を理解していくことになります。テキストに使用された単語も英語学習上必須の言葉が使用されており、基礎知識の再確認には便宜が払われています。受講者は沢山の練習問題(短文作文が多い)と取り組むことにより、英語文法の基礎を身に付け、さらに高度な英語への第一歩を踏み出すための力を養うことになります。 |
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到達目標 | | 学習者が英語に対する不得意感をなくすると共に英語学習の楽しさを理解し、高校英語からの脱却の手がかりを得る。 |
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授業の内容・ 計画 | | 受講者名簿から任意に担当者を指名します。担当者は、練習問題の問いに答えたり、テキストの音読や訳読の作業を行います。テキストの英語は平易ですから、どんどん練習問題を進みたいと思います。発音の矯正も適宜行い、日本語アクセントからの脱却を目指します。 1. 導入 2. Unit 1:一般動詞とbe動詞(現在形) 3. Unit 1:一般動詞とbe動詞(現在形) 4. Unit 2:一般動詞とbe動詞(過去形) 5. Unit 2: 一般動詞とbe動詞(過去形 6. Unit 3:疑問文 7. Unit 3:疑問文 8. Unit 4:否定文 9. Unit 4:否定文 10. Unit 5:文型と分の要素 11. Unit 5:文型と分の要素 12. Unit 6:進行形 13. Unit 6: 進行形 14. Unit 7:受動態 15. Unit 7: 受動態及び総括 16. 期末試験 |
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評価方法 (基準等) | | 平常授業での発表成績・クラスへの貢献度(40%)、期末試験の成績(60%)などの総合評価。特に、大学生として相応しい受講態度と授業中における平常点を重視します。授業の私語、携帯電話使用、着帽を厳しく禁止します。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 必ず予習をして授業に臨み、テキストの練習問題は事前に回答を終えておくこと。それに当っては、辞書を引き、テキストの内容を調べることが大事です。また、テキストの音読を複数回しておくこと。 |
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教科書・ 参考書 | | 教科書:K.Kimura, K.Tagawa et. al., Laugh and Learn: Back to the Basics (Nan’Un-Do, 2014) ¥2,160 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | |
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更新日付 | | 2015/02/09 05:19:42 |