サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 日本語と特定の外国語(英語)を用いて、読むことができるようにする。 |
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到達目標 | | 20世紀を代表する偉人たちの生涯、言葉、業績に触れながら、準中級レベルにreadingとlisteningの運用能力を高める。 |
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授業の内容・ 計画 | | 下記の教科書を使って授業を進めていきます。この教科書は、20世紀に活躍した偉人たちの偉業を紹介しています。全20課から成っており、各課の構成は1. Reading (Exercise 1: Key Word Check, Exercise 2: Comprehension Questions, Exercise 3:Word Order), 2. Dialogue (Exercise 1: Listening Practice, Exercise 2: Comprehension Questions), 3. コラム記事の3部です。皆さんにはこれらの紹介文の日本語訳を発表してもらったり、練習問題に取り組んでもらったりします。 Unit 1: John F. Kennedy Unit 2: Albert Einstein Unit 3: Mother Teresa Unit 4: Walt Disney Unit 5: Mohandas Gandhi Unit 6: Helen Keller Unit 7: John Lennon Unit 8: Chiune Sugihara Unit 9: Wright Brothers Unit 10: Akio Morita |
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評価方法 (基準等) | | 平常点(授業参加度、提出物、小テスト)40%、定期試験60%で評価します。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 大学の外国語視聴覚センターで、英語のCDやDVD、TOEIC対策の教材、e-learning教材を利用できたり、英語の会話練習を行うことができます。自分にあったレベルや興味のもてる教材を利用し、授業以外でも英語に慣れ親しみ、基礎的な英語力を持続するよう努める。 |
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教科書・ 参考書 | | 【教科書】大内博・Kai Nordyke,『Messages from the 20th Century 20世紀からのメッセージ』,㈱成美堂 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | 紹介文は、すべての語句が辞書なしや、推測だけで理解できるものではありません。読解の助けとして所々注が付けられていますので、最低限の予習として、練習問題も含み、分からない単語がある場合は、前以て辞書を使って意味を調べてから授業に臨んで下さい。ただ授業に来て教科書を開けて聞いていても何の効果もありません。その場で当たってから調べることで必要以上に時間を多く費やしたり、練習問題もただ答えを写すだけということのないよう、皆さんの意欲的な姿勢を期待しています。英和辞典を持って来て下さい。 |
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更新日付 | | 2015/02/02 11:26:33 |