サブタイトル | | |
|
科目のねらい | | EXCELとSPSSを使い大量のデータを分析することである。 |
|
|
到達目標 | | 大規模なデータの集合(データベース)から価値があり、自明でない情報を効率的に発見し、重要な付加価値を提供することがデータマイニングです。元来は金鉱を発見するという意味から使われてきました。データマイニングは医療やビジネス、流通、販売や生産など様々な分野で活用されております。この総合Ⅴはいろいろな事例を取り上げデータマイニングできることが目的です。そのためにEXCEL,SPSSの基本操作を学びながら講義・実習を進めます。人数制限n=60.(名城公園キャンパスn=45) |
|
|
授業の内容・ 計画 | | 第1回~2回 EXCELの基本操作の復習、表計算とグラフ表現、立体図 3回~4回 データマイニングの意味と適用例、CO2 基本的な統計用語、基本統計量、平均、標準偏差、メディアン これらの統計量の求め方、散布図と相関係数 5回~6回 SPSSの基本操作、最小2乗法と事例分析、白菜と白菜づけ 7回~8回 数量化1類と数量化三類、事例と重回帰分析(SPSS) 9回~10回 事例ーダミー変数と回帰分析 11回~12回 事例ー調味料は小売り、スパーで違いはあるか 13回~14回 事例ー女性が選ぶ海外ブランド、和菓子の評価 15回 レポート作成 |
|
|
評価方法 (基準等) | | |
|
授業外の学修 (予習・復習) | | |
|
教科書・ 参考書 | | コンピユータの基本操作など小村作成のPDFを配布します。 テキスト; 上田太一郎「データマイニング事例集」共立出版 |
|
|
参照URL | | |
|
質疑応答 | | |
|
備考 | | SPSSについて初めて学ぶ人を対象とする。 USBを持参 |
|
|
画像 | | |
|
ファイル | | |
|
更新日付 | | 2015/01/19 12:16:07 |