サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 古代から近代科学への発展と背景となる世界の歴史の流れとの関連を学ぶ。単なる科学史の学習ではなく、幅広い知識とともに、科学的な思考力を身につけ、今後、科学はどのように発展してゆくべきなのか等についても考察します。 |
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到達目標 | | 科学史とその時代背景との関連、物質に関する種々の法則を理解し、これらの知識を結びつけることによって、 環境・エネルギー問題等の社会問題について、科学的に考察できるようになる。 |
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授業の内容・ 計画 | | 1.化学の起源 2.古代の物質感 3.四元素説 4.錬金術の目的と理論 5.錬金術の功績 6.近代化学の幕開け 7.ボイル、ラボアジェの功績 8.原子説 9.質量保存の法則、カロリック説 10.気体反応の法則、分子説 11.原子核 12.核分裂 13.核融合 14.放射能と放射線 15.環境・エネルギー問題 |
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評価方法 (基準等) | | 定期試験80% 各種課題20% 欠席、遅刻、私語、内職などは減点対象とします。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 予習:授業中に指定した資料をよく読んでおくこと。 復習:授業中に示した資料・データをもとに、考察すること。また、必要に応じて調査を行うこと。 |
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教科書・ 参考書 | | テキスト:必要に応じてプリントを配布します。 参考書:各トピックスについて、適当なものがあるときは授業中に紹介します。予習や復習に活用して下さい。 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | オフィスアワーにて対応します。 オフィスアワー以外でも、在室中は可能であれば対応します。 |
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備考 | | 快適な環境で授業を行いたいと思っています。私語、内職などには厳しく対応します。 |
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更新日付 | | 2015/02/11 19:11:43 |