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科目のねらい | | 物理学について、歴史をたどりながら学ぶ。本講義の範囲は古典物理学である。できるだけ易しく親しみやすいような内容にするよう努力するが、エウクレイデス(ユークリッド)がプトレマイオス1世に諭したと言われているように、「学問(幾何学)に王道無し」。 |
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到達目標 | | 目標は教養として物理学の何たるかを知ること。技術の基礎に科学があるので、技術立国を目指す日本において、物理学の知識習得は文系の学生でも重要である。 |
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授業の内容・ 計画 | | 古典物理学(19世紀までの物理学) 1 自然科学の始まりとその継承 (1) 2 力学の完成 (2, 3) 3 熱の物理学 (4) 4 電気と磁気 (8) 5 波について (5-7) (カッコ内の数字はテキストの章番号を表す。) |
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評価方法 (基準等) | | 評価方法:定期試験(参照物件なし)60%、講義中に行う小テスト40% |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 講義の計画中にテキストの章番号をしてあるので、復習に加えて予習にも努力するように。 |
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教科書・ 参考書 | | テキスト:「教養の物理」金森順次郎他著、共立出版、2200円 ISBN4-320-03294-2 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 講義中の質問大歓迎。非常勤講師であるので連絡等は教養部事務室へ照会。 |
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備考 | | 講義中の私語厳禁です。講義中の携帯電話操作は禁止し、違反者は退出していただきます。 |
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更新日付 | | 2015/01/25 12:54:39 |