開講年度2015
科目名物理学Ⅰ
(全)開講学科宗教文化学科 2014年度以降入学
宗教文化学科 2013年度入学
宗教文化学科 2008-2012年度入学
歴史学科 2015年度以降入学
歴史学科 2013-2014年度入学
歴史学科 2002-2012年度入学
国際文化学科 2013-2014年度入学
国際文化学科 2011-2012年度入学
英語英米文化学科 2015年度以降入学
日本文化学科 2013年度以降入学
日本文化学科 2004-2012年度入学
グローバル英語学科 2013年度以降入学
グローバル英語学科 2011-2012年度入学
商学科 2013年度以降入学
商学科 2007-2012入学
ビジネス情報学科
経営学科 2013年度以降入学
経営学科 2007-2012年度入学
現代企業学科 2008年度以降入学
経済学科 2013年度以降入学
法律学科 2013年度以降入学
法律学科 2007-2012年度入学
現代社会法学科 2013年度以降入学
現代社会法学科 2007-2012年度入学
総合政策学科 2013年度以降入学
総合政策学科 2008-2012年度入学
心理学科 2013年度以降入学
心理学科 2010-2012年度入学
健康科学科 2015年度以降入学
健康科学科 2013-2014年度入学
健康科学科 2010-2012年度入学
健康栄養学科 2013年度以降入学
健康栄養学科 2012年度入学
健康栄養学科 2008-2011年度入学
開講種別春学期
対象学年1年
担当者山下 護
単位数2
曜日・時限春学期 火曜日 3時限
キャンパス


サブタイトル
古典物理学とその歩み
科目のねらい
物理学について、歴史をたどりながら学ぶ。本講義の範囲は古典物理学である。できるだけ易しく親しみやすいような内容にするよう努力するが、エウクレイデス(ユークリッド)がプトレマイオス1世に諭したと言われているように、「学問(幾何学)に王道無し」。
到達目標
目標は教養として物理学の何たるかを知ること。技術の基礎に科学があるので、技術立国を目指す日本において、物理学の知識習得は文系の学生でも重要である。
授業の内容・
計画
古典物理学(19世紀までの物理学)
1 自然科学の始まりとその継承 (1)
2 力学の完成 (2, 3)
3 熱の物理学 (4)
4 電気と磁気 (8)
5 波について (5-7) 
(カッコ内の数字はテキストの章番号を表す。)
評価方法
(基準等)
評価方法:定期試験(参照物件なし)60%、講義中に行う小テスト40% 
授業外の学修
(予習・復習)
講義の計画中にテキストの章番号をしてあるので、復習に加えて予習にも努力するように。
教科書・
参考書
テキスト:「教養の物理」金森順次郎他著、共立出版、2200円 ISBN4-320-03294-2
参照URL
質疑応答
講義中の質問大歓迎。非常勤講師であるので連絡等は教養部事務室へ照会。
備考
講義中の私語厳禁です。講義中の携帯電話操作は禁止し、違反者は退出していただきます。
画像
ファイル
更新日付2015/01/25 12:54:39