サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 本講義は、「社会」を読み解くための基礎的な能力を養成することを目的としている。このため、「社会」を理解するための参考となる基礎的な文献や資料を読解し,論理的に根拠を示しつつ各自の主張を表現していくことに取り組む。具体的には、『クロニクル社会学』または『社会学のあゆみ』の文献を全員が読んだうえで、内容について報告と議論を行う。これらのことを通じて、社会を読み解くための基礎能力を身につける。 |
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到達目標 | | 1.一定程度の専門性を有した文献を要約できること 2.一定程度の専門性を有した文献を読解し、自らの言葉で説明できること 3.自らの力で報告内容と関連した文献を収集できること 4.根拠を示しながら自らの主張を示すことができること |
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授業の内容・ 計画 | | 教科書のうち各自が担当する箇所を報告し、その後に議論をおこなう。
1.講義の目的、文献報告者の決定 2.文献報告、質疑応答、講評 3.文献報告、質疑応答、講評 4.文献報告、質疑応答、講評 5.文献報告、質疑応答、講評 6.文献報告、質疑応答、講評 7.文献報告、質疑応答、講評 8.文献報告、質疑応答、講評 9.文献報告、質疑応答、講評 10.文献報告、質疑応答、講評 11.文献報告、質疑応答、講評 12.文献報告、質疑応答、講評 13.文献報告、質疑応答、講評 14.文献報告、質疑応答、講評 15.全体講評 |
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評価方法 (基準等) | | 文献報告・議論への参加(50%),期末レポート(50%) |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 講義で報告される文献の該当箇所については必ず全員が読んでくること。 |
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教科書・ 参考書 | | <教科書> 那須壽編,2005,『クロニクル社会学―人と理論の魅力を語る―』,有斐閣. 新陸人,2006,『新しい社会学のあゆみ』,有斐閣. |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | |
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更新日付 | | 2015/02/16 12:40:23 |