サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 大学での学習の意義と方法を理解し、自分で考えるための基本となる知識を得、また自分の考えを表現する力をつけること |
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到達目標 | | 日本の文化にも大きな影響を与えた中国の風土・文化・歴史についての基本的な理解を得ることを目標とする。 |
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授業の内容・ 計画 | | 授業は主として講義の形で行うが、学期中に作業課題を設ける。 授業の内容は: 1.中華人民共和国の行政区画・主要都市 2.歴史の概略 3.歴史に沿って、各時代の特長的な文化を紹介する。 2.と3.は併行して進める。 1)殷・西周 2)春秋戦国 3)秦漢 4)三国 5)南北朝 6)隋唐 7)宋 8)金・元 9)明 10)清 11)民国 12)現代 上の順に主として周辺の異民族との関係を中心に各時代を概観し、中国という世界の移り変わりを概観する。それに伴い、各地域ごとの地理的特徴や歴史遺産を紹介する。 |
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評価方法 (基準等) | | 定期試験(筆記試験)60%・授業時の提出課題25%・平素の授業への取り組み15% |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 各授業ごとに理解した内容をまとめること。また、日ごろから、中国に関することがらに関心をもつように心がけること。 |
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教科書・ 参考書 | | 教科書は用いない。必要に応じてプリントを使う。 他に、教養セミナー一般の副テキストとして『教養セミナー・ハンドブック』を配布する。 その他の参考書は授業時に紹介する。 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 研究室 2324 オフィスアワー 月曜 13:00~14:30 |
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備考 | | この授業の担当者はすなわち「アドバイザー」であるので,受講生諸君は,大学での学習上あるいは生活上の問題があったときには,事の大小を問わず,気軽に面談に来てください。機会があれば「オフィスアワー」以外でもかまいません。 |
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更新日付 | | 2015/02/11 17:44:09 |