サブタイトル | | |
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科目のねらい | | この授業は、英語を再学習したい、さらに言えば、英語のコミュニケーション能力をのばしたいと思う人たちを対象としています。英語の再学習とか、コミュニケーション能力をもっとも効果的にのばし、かつ世界共通の客観的な数値で正確に示すことができるのは、TOEICのほかにはほとんど見当たりません。 TOEICはリスニング・セクションとリーデイング・セクションに分かれています。この授業はLL 教室(4102)を使用しますので、リスニングについては、各自の能力に応じて学習することができます。 このクラスの受講生にはユーザーID、パスワードが与えられますので、e-ラーニングのTOEICテスト対策コースを含めた様々なコースで自学習ができます。 なお、『大学で学ぶために』を使って、建学の精神、モノの学び方とか文章の書き方も併せ学習します。さらに知識基盤型社会にふさわしいスタディスキルとスチューデントスキルの涵養も行います。 |
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到達目標 | | TOEIC問題を通じて英語の運用能力の向上を目指す。合わせて人間力も培う。 |
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授業の内容・ 計画 | | この授業の目的は、単に将来の受験に備えるだけでなく、TOEICの問題を解くことによって、 (1)日常生活やビジネスの場で用いられる英語(口語)表現に対する対応能力を広く身につける。 (2)自己のコミュニケーション能力を客観的に把握する。 (3)自分に適した学習計画を立てる。 (4)時系列的にスコアを記録することによって各自の学習成果を知る。 などにあります。 さらに『大学で学ぶために』を使用して、以下の事柄も学習します。 (1)建学の精神 (2)リメディアル教育 (3)情報の収集 (4)自分の考えのまとめ方 (5)スタディスキルとスチューデントスキル
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評価方法 (基準等) | | 評価方法(基準等) 定期試験(80%)、クラスでの学習状況及び出席状況(20%)から評価します。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | |
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教科書・ 参考書 | | プリント教材と『教養セミナー・ハンドブック』を配付します。 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | |
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更新日付 | | 2015/02/06 10:22:46 |