開講年度2015
科目名教養セミナーⅠ
(全)開講学科宗教文化学科 2014年度以降入学
歴史学科 2015年度以降入学
英語英米文化学科 2015年度以降入学
日本文化学科 2013年度以降入学
グローバル英語学科 2013年度以降入学
開講種別春学期
対象学年1年
担当者近藤 勝志
単位数1
曜日・時限春学期 水曜日 1時限
キャンパス


サブタイトル
TOEICに挑戦しましょう
科目のねらい
 この授業は、英語を再学習したい、さらに言えば、英語のコミュニケーション能力をのばしたいと思う人たちを対象としています。英語の再学習とか、コミュニケーション能力をもっとも効果的にのばし、かつ世界共通の客観的な数値で正確に示すことができるのは、TOEICのほかにはほとんど見当たりません。
 TOEICはリスニング・セクションとリーデイング・セクションに分かれています。この授業はLL 教室(4102)を使用しますので、リスニングについては、各自の能力に応じて学習することができます。
このクラスの受講生にはユーザーID、パスワードが与えられますので、e-ラーニングのTOEICテスト対策コースを含めた様々なコースで自学習ができます。
なお、『大学で学ぶために』を使って、建学の精神、モノの学び方とか文章の書き方も併せ学習します。さらに知識基盤型社会にふさわしいスタディスキルとスチューデントスキルの涵養も行います。
到達目標
TOEIC問題を通じて英語の運用能力の向上を目指す。合わせて人間力も培う。
授業の内容・
計画
この授業の目的は、単に将来の受験に備えるだけでなく、TOEICの問題を解くことによって、
(1)日常生活やビジネスの場で用いられる英語(口語)表現に対する対応能力を広く身につける。
(2)自己のコミュニケーション能力を客観的に把握する。
(3)自分に適した学習計画を立てる。
(4)時系列的にスコアを記録することによって各自の学習成果を知る。
などにあります。
さらに『大学で学ぶために』を使用して、以下の事柄も学習します。
   (1)建学の精神
   (2)リメディアル教育
   (3)情報の収集
   (4)自分の考えのまとめ方
   (5)スタディスキルとスチューデントスキル

       
評価方法
(基準等)
評価方法(基準等) 定期試験(80%)、クラスでの学習状況及び出席状況(20%)から評価します。
授業外の学修
(予習・復習)
十分な予習・復習が必要です。
教科書・
参考書
プリント教材と『教養セミナー・ハンドブック』を配付します。
参照URL
質疑応答
授業中、授業後及びオフィスアワー
備考
画像
ファイル
更新日付2015/02/06 10:22:46