サブタイトル | | |
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科目のねらい | | コンピュータを使用し、基本的な学習スキルを習得させる. 調査・研究したことを、最終的にプレゼンテーションができるようすることをねらいとしている. |
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到達目標 | | 高校までの勉強は先生から教えてもらうという受動的なものでした.しかし,大学では自らが学び,考え,それを伝えるという能動的な姿勢が要求されます.そのためには,大学生として「読む」「書く」「話す」という基本的なスキルを身につけておく必要があります.そこで教養セミナーでは,大学入学直後の1年次生を対象に,大学生として学ぶ上で特に必要となる「科学的に読む」「科学的に書く」「科学的に話す」ことの習得を目的とします. |
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授業の内容・ 計画 | | 以下の内容を予定しているが,担当する教員によって変更がある.また,内容によっては2~3グループが合同で実施することがあり,利用する施設の都合等で順序も前後する.
1.プレセミナーで何をするのか 2.コンピュータで自己紹介の方法 3.コンピュータで自己紹介の作成 4.コンピュータで自己紹介の発表 5.エクセルでグラフ作成 6.ワードでレポート作成 7.研究発表の方法 8.研究課題の発表 9.インターネットで情報の収集 10.プレゼンテーションの作成 11.図書館を利用して情報を収集する 12.レクリエーション 13.研究発表会Ⅰ 14.研究発表会Ⅱ 15. 研究レポートの作成 |
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評価方法 (基準等) | | 課題提出30% 発 表30% 討論態度20% 参加度20% |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 情報検索、レポート作成などは時間内に終了できない場合、課題として課すことがある. |
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教科書・ 参考書 | | 特定のテキスト(教科書)は用いない.適宜ハンドアウト(資料)を配付し,必要に応じて参考図書や参考文献を紹介する. |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 質疑応答に関しては、授業内に対応する. 作業が多くなるので、作業中に適宜対応する. |
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備考 | | 担当教員を指定し、担当教員はアドバイザーも兼ねる. |
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更新日付 | | 2015/02/05 19:34:56 |