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授業の概要 (目標) | | 本授業は、春学期の「企業経営特論B」に引き続き、NPOと企業の協働事業の企画・運営に関わることを通じた学習を行うことを目的とする。春学期と同様に、講師としてNPO全国福祉理美容師養成協会の赤木勝幸氏と同事務局長の岩岡ひとみ氏を迎えて実施される。 実践への関与を通じて、自らのビジネスに関する能力に気づき、それを伸ばし、更なる学習につなげていく授業です。 |
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授業の内容・ スケジュール | | この授業は、春学期と同様に主として二名の教員が受け持つ。一名(担当教員名:津田)は、主として理論面の指導と講義全般の管理を受け持つ。もう一名(担当教員名:岩岡)は、外部者との連携調整、具体的な企画の指導など、主として実践面での指導を担う。 受講生は、秋学期のグループ実践に入る前に、講義室での指導をうける。グループワークでは、各グループでスケジュールを作成し、それに沿った活動を行い、活動報告を行う。適時、二名の教員から指導を受け、よりよい成果達成を目指す。 なお、講義の性質上、受講生と相談の上、スケジュールは柔軟に設計される。下記スケジュールは目安である。実務家との協働を1つのテーマとした講義であるため、学外活動を伴う場合がある。そのため、授業時間帯以外の時間を用いた指導も必要となる。必ずしも講義室でのみ実施される講義ではないため、欠席時には必ず担当教員と連絡をとる等、スケジュールを把握する必要がある。
<スケジュール> 第1〜4回 講義室での指導。春学期の振り返りと秋学期の目標設定、グルーピング 第5〜12回 グループワーク。学外での指導も行う。講義日以外での集中的な指導を行う場合には通常の講義が休講となる場合がある。 第13〜14回 成果報告 第15回 まとめ
※題材となる協働事業の内容については、講義開始時に指示する。スケジュールは事業内容に応じて、柔軟に設計される。このスケジュールは講義内容の目安である。 |
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評価方法 (基準等) | | ①期末レポート(40%)、②期中レポート(25%)、③平常点(35%)、④出席状況(0%) 期末レポートは、プロジェクトの成果報告と、学習レポートをその主たる内容とする。期中レポートは、期中に提示される課題、プロジェクト進行報告、学習レポートをその内容とする。平常点は、プロジェクトおよび学習への参加状況をその内容とする。出席状況は0%であるが、失格判定に用いる。然るべき理由無く、出席が3分の2に達しない者(即ち、5回以上授業を欠席した者)には単位を与えない。無断欠席は講義の性質上大幅の減点対象とする。 |
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テキスト・ 参考文献 | | |
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参照ホーム ページ | | |
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備考 | | 本講義は、春学期の「企業経営特論B」と通年で実施されるため、秋からの受講は認められない。春学期と同様に授業時間以外での課外活動が必要となる。積極的な姿勢で挑んでほしい。受講者にあわせて内容やスケジュールを適宜変更される。初回から欠かさず参加し、欠席時には必ず担当教員に連絡をする必要がある。 |
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更新日付 | | 2014/08/15 11:32:58 |