サブタイトル | | |
|
授業の概要 (目標) | | モティベーションは日常生活でよく耳にする言葉である。組織が生き残っていくためには組織メンバーのモチベーションの向上が必須な条件である。 本講義ではモティベーションの問題を科学的視点からわかりやすく概説したい。 まず最初は「モチベーションの課題・効用」から始まり,「モチベーションの基礎理論」、「モチベーション理論の応用」、そしてモティベーションと関連する諸問題につて述べたい。具体的には「賃金とモティベーション」、「ストレス」などの問題である。また、具体的な応用問題としてのケース・スタディについても検討したい。 本講義を通してモティベーションの内容の理解だけではなく、自身の日常学習の向上に役立つノウハウ(スキル)を身に付けることを目指したい。 |
|
|
授業の内容・ スケジュール | | 授業の内容・スケジュールは以下のとおりである。 1.モティベーションの効用と課題 2.モティベーションの内容理論(1):マズローの欲求階層理論 3.モティベーションの内容理論(2):社会的欲求理論 4.モティベーションの内容理論(3):マグレガーの理論 5.モティベーションの内容理論(4):ハーズバークの2要因理論 6.ケース・スタディ(1) 7.モティベーションのプロセス理論(1):認知的斉合性 8.モティベーションのプロセス理論(2):衡平理論 9.モティベーションのプロセス理論(3):目標設定理論 10.ケーススタディ(2) 11.賃金とモティベーション 12.ストレス(1) 13.ストレス(2) 14.ケーススタディ(3) 15.秋学期のまとめ |
|
|
評価方法 (基準等) | | 定期試験(50%)、小テスト(50%)、ただし小テストは毎時間実施する。 |
|
|
テキスト・ 参考文献 | | テキストは使わない 参考文献 経営組織心理学 松原敏浩ら(編著)ナカニシヤ出版 |
|
|
参照ホーム ページ | | |
|
備考 | | |
|
画像 | | |
|
ファイル | | |
|
更新日付 | | 2014/08/15 11:32:56 |