開講年度2014
科目名広告論
開講学科商学科 2007-2012入学
(全)開講学科商学科 2007-2012入学
ビジネス情報学科
部門専門  
開講種別秋学期
対象学年3年
担当者秋本 昌士
クラス
単位数2
曜日・時限秋学期 火曜日 3時限
キャンパス


サブタイトル
現代マーケティング・コミュニケーションの理論と実際
授業の概要
(目標)
本講義では、マーケティング・コミュニケーション論、特に、広告論の基礎的な理論や概念、各種広告手法、近年の広告実務の現状について学習する。マーケティング・コミュニケーション実務における問題発見、および問題解決のための能力を養う。
授業の内容・
スケジュール
本講義では、広告論をマーケティング・コミュニケーション論の一環として位置づけるため、最初にマーケティング・コミュニケーション論の基礎的な理論や概念を学習する。次に、広告実務の現状(広告の種類、国内外の広告業界の現状、広告会社の業務内容等)について理解する。さらに、広告に関する消費者行動、および広告効果の測定方法について理解を深め、広告計画(媒体計画、表現計画)の策定方法を学習する。
各回の内容として、下記を予定している。
1.イントロダクション
2.マーケティング・コミュニケーション論1
3.マーケティング・コミュニケーション論2
4.広告実務の現状1
5.広告実務の現状2
6.広告実務の現状3
7.広告実務の現状4
8.広告と消費者行動1
9.広告と消費者行動2
10.広告と消費者行動3
11.広告効果1
12.広告効果2
13.広告計画1
14.広告計画2
15総括
評価方法
(基準等)
定期試験の結果にもとづいて評価を行う。受講態度が悪い場合、減点を行う。
テキスト・
参考文献
所定の講義ノートを教科書として使用する。
また、予習・復習用として、下記の文献を指定する。
岸 志津江ほか,『現代広告論 新版』,有斐閣。
広告論に関する主要な論点が網羅されており、予習・復習用として最適。
参照ホーム
ページ
備考
マーケティング論の基本的な知識を前提として講義を行う。したがって、マーケティング論A、およびマーケティング論Bの単位を既に修得していることが望ましい。
画像
ファイル
更新日付2014/08/15 11:32:54