開講年度 | | 2014 | | 科目名 | | エリア・リサーチⅠ/A/商学特論Ⅴ(地域経済分析講座) | | 開講学科 | | 経済学科 2013年度以降入学 | | (全)開講学科 | | 商学科 2013年度以降入学 商学科 2007-2012入学 ビジネス情報学科 経営学科 2013年度以降入学 経済学科 2013年度以降入学 | | 部門 | | 専門 | | 開講種別 | | 秋学期 | | 対象学年 | | 2年 | | 担当者 | | 葛西 正裕 神田 真秋 紀村 真一郎 小林 宏之 鈴木 雅勝 陳 延天 | | クラス | | | | 単位数 | | 2 | | 曜日・時限 | | 秋学期 金曜日 1時限 | | キャンパス | | |
サブタイトル | | 産学連携による講義を通じて、中部経済の概要と地域経済の分析手法を学ぶ |
| | 授業の概要 (目標) | | 日本経済の再建には地域経済の振興が不可欠であり、地域経済を的確に分析していくことが重要になります。そこで、本講義では、地域経済の振興を担うシンクタンク(政策研究機関)と連携し、地域経済を分析するために必要な知識や事例等を学習します。また、元愛知県知事である本学特任教授の神田真秋先生による講義も加わり、より実践的に地域経済を学びます。さらに、元シンクタンク研究員の本学専任教員が全体の取りまとめを行うのと同時に、中部経済に関連する施設を見学するフィールドワークも予定しています。なお、本講義ではインターネット検索やExcelによる簡単な演習があります。 |
| | 授業の内容・ スケジュール | | 授業内容とスケジュール
1.オリエンテーション&フィールドワークの説明(AGU葛西,9/19) 2~3.モノづくりの現状と将来(AGU神田先生,9/26,10/3) 4~5.フィールドワークの実施~トヨタテクノミュージアム産業技術記念館を予定~(AGU葛西,講義期間の土曜午後に振替) 6.中部圏社会経済研究所の概要と中部広域経済圏のとらえ方(中部社研小林先生,10/24) 7~8.中部圏マクロ計量モデルの概要とシミュレーション(中部社研鈴木先生,10/31,11/7) 9~10.「地域間産業連関表」から見える中部の特徴と他地域との関係(中部社研陳先生,11/14,21) 11~12.次世代自動車の普及による中部圏自動車産業への影響(中部社研紀村先生,11/28,12/5) 13.地域シンクタンクの役割と経済情報の収集について(AGU葛西,12/12) 14~15.まとめと中部経済の活性化案策定(AGU葛西,12/19,1/16)
注1)講義担当者や講義スケジュール・テーマの変更が場合によっては生じる可能性があります。 注2)フィールドワークについては通常講義2コマ分を土曜日午後に振り替えて実施します。なお、現地までの交通費や施設利用料は自己負担になります。 |
| | 評価方法 (基準等) | | 各担当者ごとに講義内における小テストやレポートにより採点を行い、それらを合計した総合評価により評価します。 |
| | テキスト・ 参考文献 | | | | 参照ホーム ページ | | | | 備考 | | 本講義は外部講師をお招きして行う講義であり、本学経済学部ひいては本学全体の評価にもつながります。よって、私語や遅刻・欠席等の不謹慎な受講態度については厳しく対処します。また、土曜日に行うフィールドワーク(交通費と施設利用料自己負担)に参加することが求められます。なお、本講義は事前登録科目になります。 |
| | 画像 | | | | ファイル | | | | 更新日付 | | 2014/08/15 11:32:56 |
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