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授業の概要 (目標) | | 世界最高水準の超高齢社会を迎えた我が国では、高齢化に伴い、疾病構造は大きく変化してきた。高齢期における健康の維持・増進および生活の質(QOL)の維持・向上は重要な課題であり、若年期より健康を意識し生活習慣を正しく保つことが、病気を予防し、健康を増進していくことにつながる。この講義では、人体のしくみ、健康に影響及ぼす要因について学び、健康に対する正しい知識を身につけ、氾濫する情報の中から正しい情報を取捨選択出来る能力を身につけることを目指す。 |
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授業の内容・ スケジュール | | 1.健康とは 2.身体の構造と機能 3.消化と吸収 4.生体内物質と栄養との関わり 5.栄養補助食品と食品表示 6.生活習慣病 7.感染症と食中毒 8.喫煙 9.飲酒 10.ストレスとうつ 11.運動と健康(サルコペニア、骨粗鬆症) 12.脳の健康 13.環境と健康 14.まとめI 15.まとめII |
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評価方法 (基準等) | | 授業参加度・受講態度(30%)、期末試験(50%)提出物(20%) |
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テキスト・ 参考文献 | | 適宜、プリントを配布します。 参考文献は授業時に必要に応じて紹介します。 |
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参照ホーム ページ | | |
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備考 | | 本講義は半年間で終了します(春学期と秋学期は同内容です。)。 |
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更新日付 | | 2014/08/15 11:32:50 |