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授業の概要 (目標) | | 混迷を深める現代教育に直面して、今一番必要なことは教育の原点に立ち戻ることである。教育をどのように考えるべきか、現代教育に大きな影響を与えた先人の考えに触れ、教育のあるべき姿を考えることをこの講義では目標とします。 |
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授業の内容・ スケジュール | | 1.「無知の知」を説く人生の師 ーソクラテスー 2.ルネサンス期最高の知識人 ーエラスムスー 3.4.すべての人にすべての事柄を、僅かな労力で着実に学ばせる ーコメニウスー 5.6.4段階(5段階)教育法 ーヘルバルトー 7.8.子どもの発見者 ールソーー 9.10.「すべてを他人のために」為した人 ーペスタロッチー 11.公教育の父 ーコンドルセー 12.環境決定論者 ーロバート・オーエンー 13.14.「なすことによって学ぶ」 ーデューイー 15.生涯教育 ーポール・ラングランー |
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評価方法 (基準等) | | 評価はテストと出欠の総合評価とする 試験の際、講義ノートは参照可です。ただし思想史である以上自分の考えがいかに論理的に示されるかが評価のポイントです。 |
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テキスト・ 参考文献 | | 必要に応じてプリントを適時配布します。 参考文献はテーマに応じて授業の中で知らせます。 |
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参照ホーム ページ | | |
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備考 | | ・まず守って頂きたいことはベストな教育環境づくりへの協力です。したがって私語は厳禁します。 ・授業内容についての質問や意見は遠慮なくいつでも私の研究室へ来てください。研究室は12号館6階です。不在の場合は私の所在をドアに書いておきます。 |
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更新日付 | | 2014/08/15 11:32:56 |