開講年度2014
科目名心理学実験Ⅰ
開講学科総合政策学科 2008-2012年度入学
(全)開講学科総合政策学科 2008-2012年度入学
部門専門  
開講種別秋学期
対象学年2年
担当者高橋 彩
クラス
単位数1
曜日・時限秋学期 火曜日 3時限
キャンパス


サブタイトル
授業の概要
(目標)
心理学では実際には目に見えない心の働きや行動の法則を扱う。そのため、心の働きを目に見えるデータとして取り出せるように、実験、観察、調査、事例研究などの様々な研究方法が用いられてきた。この授業では、実験者として実際に実験によるデータ収集を体験し、その結果をレポートにまとめることを通して、心理学研究の基礎を習得することを目的としている。
授業の内容・
スケジュール
実験課題
1.記憶の二重貯蔵モデル
2.集団規範
3.視覚探索
4.情報の伝達と変容
以上の課題について、実験準備、データ収集、結果のまとめ、レポート作成を
グループ単位で行う。
評価方法
(基準等)
レポートの評価(70%)、出席状況と実験へ取り組む態度(30%)で評価します。積極的に実験に取り組んでください。
欠席した場合もレポートの提出は必須です。定期試験はありません。
テキスト・
参考文献
テキストはなし。課題ごとに教材プリントを配布する。
参考文献は授業時間内に紹介する。
参照ホーム
ページ
備考
認定心理士を取得希望の学生は、必ず履修してください。単位は1単位です。
春学期の心理学実験Ⅱ(1単位)と合わせて、2単位となります。
画像
ファイル
更新日付2014/08/15 11:32:49