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授業の概要 (目標) | | 日本国憲法の人権保障について学習し、その理念、現状、課題を理解し、多様な人権問題について、自ら考える力を身につける。 |
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授業の内容・ スケジュール | | 毎回配布される講義の要点と資料についての印刷物を素材として、講義形式で行う。 1 人権保障の歴史的展開 2 人権の享有主体 3 個人の尊重と幸福追求権 4 法の下の平等 5 思想・良心の自由 6 表現の自由 7 信教の自由と政教分離の原則 8 適正手続の保障と刑事手続Ⅰ 9 適正手続の保障と刑事手続Ⅱ 10 冤罪事件を防止するために 11 経済的自由権 12 生存権 13 労働者の権利 14 政治参加の権利 15 教育の自由と教育を受ける権利 |
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評価方法 (基準等) | | |
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テキスト・ 参考文献 | | 芦部信喜『憲法 第5版』(岩波書店、2011年、3100円)を教科書とする。毎回配布する印刷物に、教科書の該当する部分の頁を記載しておくので、参考にして、各自自習すること。 |
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参照ホーム ページ | | |
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備考 | | いわゆる六法は必携。私語、携帯電話の使用など、講義の進行を妨げる行為は厳禁とする。なお、オフィスアワーは、金曜4限である。 |
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更新日付 | | 2014/08/15 11:32:58 |