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授業の概要 (目標) | | 春学期のマクロ経済学Ⅰに続き、よりいっそう詳しく経済社会全体の枠組みを学習します。 国内部門には、四つの市場があり、春学期にはそのうちのひとつの実物市場を中心に学習しましたが、ここでは、残りの市場を含めて学習します。 また、海外部門との関連も考慮できるように学んでいきます。 なお、商学部生は経済原論Bを履修したことを想定しており、いわゆる45°線分析を理解した上で履修してください。 |
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授業の内容・ スケジュール | | 1 ワルラス法則と残りの市場 2 貨幣市場、貨幣需要 3~4 IS曲線の導出 5 貨幣供給とハイパワードマネー、日銀の役割 6~7 LM曲線の導出 8 IS-LMモデル 10 財政政策とクラウディングアウト 11 金融政策と公開市場操作、準備率操作、公定歩合操作 12 総需要曲線 13 労働市場と総供給曲線 14 開放体系への拡張の準備 15 国際版IS-LMモデル |
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評価方法 (基準等) | | 基本的には、期末試験結果によって評価します。しかし、学期途中で行われるクイズ・アンケート、出席等が、加点される場合もあります。 |
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テキスト・ 参考文献 | | 【テキスト】家森信善『基礎からわかるマクロ経済学[第3版]』中央経済社、2012。¥2000+tax |
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参照ホーム ページ | | | | 1. | http://www.j.ecip.agu.ac.jp/~miyahara/ | | |
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備考 | | ノートをたくさん取ってください。試験などもノート中心となります。ノート取りは決して単なるまとめではありませんので、感想も含め、たくさん取ることが肝要です。若いうちに早く習慣づけておいてください。 |
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更新日付 | | 2014/08/15 11:32:56 |