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授業の概要 (目標) | | 〈概要〉学習・行動・認知・感情など、心理学の諸領域の中から実証系の心理学文献を選択して講読する。受講者の希望によっては、基本的な英語文献の輪読作業を導入する場合がある。 〈目標〉論文を精読することにより、問題の立て方、方法や結果の適切な記述の仕方、そして問題に対する考察という研究における一連の流れを理解する。 |
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授業の内容・ スケジュール | | 授業内容は論文の講読を主体とする。しかし、受講者は論文を読むだけではなく、ときに発表者として他の受講者に論文の内容を伝えられるように工夫することで、研究に対する理解をより深めることができる。その際全体的な議論が行えるよう、受講者の積極的な質疑への参加が望まれる。
1.オリエンテーション 2-3.実証系の心理学研究の課題と方法 4-5.課題の選定と報告者の割り当て 6-14.報告者による発表と質疑応答 15.心理学研究の意義および全体討論 |
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評価方法 (基準等) | | 発表(60%)およびレポート(20%)の評価に加えて、質疑への参加状況(20%)によって評価する。 |
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テキスト・ 参考文献 | | 特定のテキストは使用しない。必要な資料は適宜配布する。 |
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参照ホーム ページ | | |
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備考 | | |
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更新日付 | | 2014/08/15 11:32:50 |