サブタイトル | | |
|
授業の概要 (目標) | | Extensive Readingとは自分にとって難しくない英語の本を時間をかけず、細かい内容にこだわらず大意を把握する読書法です。すらすら英語を読む力、すなわち、直読直解する力をつけるのがこの授業の目的です。自分自身の関心のある英語の本をたくさん読んで、英語で読書する楽しさを感じてください。 |
|
|
授業の内容・ スケジュール | | 1.授業外の活動 多読は原則として授業外に自主的に行います。図書館の書架に並べられた多読用段階別読本の中から本を選び、読んでいきます。自分の英語力に合ったもの、そして興味のあるものを選びましょう。読む際には次の多読の3原則を守ってください。 (1) 辞書は引かない。 (2) わからない言葉は飛ばす。 (3) つまらなくなったら他の本に変える。 毎週、少なくとも一冊読み英語でブックレポートを書いて提出してもらいます。
2.授業内の活動 授業内では主に、(1)語彙テスト、(2)リーディングストラテジーの学習、(3) 教材の紹介(お互いの読んだものについての発表)、(4) 借りた本を授業中にも読んで集中力をつけるトレーニング、(5) CD付の本で、聞きながら同時に音読するシャドーイング、英語が話される語順と同時に理解するチャンク・リスニングを行います。 (1) オリエンテーション、プレテスト (2) 語彙テスト、リーディングストラテジー(1) (3) 語彙テスト、リーディングストラテジー(2) (4) 語彙テスト、音読1 (5) 語彙テスト、ペア・プレゼンテーション (6) 語彙テスト、リーディングストラテジー(3) (7) 語彙テスト、リーディングストラテジー(4) (8) 語彙テスト、音読2 (9) 語彙テスト、グループ・プレゼンテーション (10) 語彙テスト、リーディングストラテジー(5) (11) 語彙テスト、リーディングストラテジー(6) (12)語彙テスト、音読3 (13) 語彙テスト、クラス・プレゼンテーション (14) 語彙テスト、リーディングストラテジー(7) (15) ポストテスト、まとめ |
|
|
評価方法 (基準等) | | 読書量:秋学期で最低15冊、20万語以上を読んだ人のみ、以下の基準で評価する。 ブックレポートの内容50 %、語彙テスト 20 %、プレゼンテーション 30 % |
|
|
テキスト・ 参考文献 | | 語彙テスト用:松本茂『速読速聴・英単語 Core 1500 ver.2』Z会 図書館に備えられた開架図書の段階別多読用読書を使用します。 |
|
|
参照ホーム ページ | | |
|
備考 | | |
|
画像 | | |
|
ファイル | | |
|
更新日付 | | 2014/08/15 11:32:57 |