開講年度2014
科目名日本文化特講1 (日本文化表現法)
開講学科日本文化学科 2004-2012年度入学
(全)開講学科日本文化学科 2013年度以降入学
日本文化学科 2004-2012年度入学
部門専門  
開講種別秋学期
対象学年2年
担当者木村 文輝
小﨑 智則
クラス
単位数2
曜日・時限秋学期 火曜日 5時限
キャンパス


サブタイトル
読み・書き・話す能力の向上と考える力を養う
授業の概要
(目標)
 本授業を履修することによって、読み・書き・話すという基本的な能力を磨くと共に、さまざまな問題を深く考える力を養うことができる。
 毎回の授業は、45分ずつの2つの部分から構成され、前半と後半、それぞれ教員が入れ替わり、具体的な作業を中心に進める。前半部分は、他者の意見を理解するためのコミュニケーション能力の涵養を主目的とし、かつ基本的なリテラシーの向上を図るよう努めるものである。後半部分は、発信する能力の開発を目的とする。自己表現の方法、伝達内容を明確にしつつ話を進める方法、そして有効に討論の展開をしていくための工夫などについて、身近な事例を取り上げながら、考察、実践していく予定である。
授業の内容・
スケジュール
1 ①伝達・記録・表現の習得 ②自己をどのように表現するか
2 ①伝達・記録・表現の習得 ②自己をどのように表現するか
3 ①伝達・記録・表現の習得 ②自己をどのように表現するか
4 ①聴解力と筆記力の習得  ②プレゼンテーションの方法
5 ①聴解力と筆記力の習得  ②プレゼンテーションの方法
6 ①聴解力と筆記力の習得  ②プレゼンテーションの方法
7 ①聴解力と筆記力の習得  ②プレゼンテーションの方法
8 ①聴解力と筆記力の習得  ②プレゼンテーションの方法
9 ①発見能力と筆記力の習得 ②プレゼンテーションの方法
10 ①発見能力と筆記力の習得 ②プレゼンテーションの方法
11 ①発見能力と筆記力の習得 ②プレゼンテーションの方法
12 ①発見能力と筆記力の習得 ②プレゼンテーションの方法
13 ①発見能力と筆記力の習得 ②プレゼンテーションの方法
14 ①発見能力と筆記力の習得 ②プレゼンテーションの方法
15〈表現すること〉についての総括
評価方法
(基準等)
評価方法(基準等) 受講意欲・態度 3割、毎回のレポートの作成と提出 5割、課題に基づいたレポート作成 2割、の配分で評価する。
テキスト・
参考文献
参考文献:多川俊英『心に響く99の言葉』(ダイヤモンド社、2008年)
沖森卓也・半沢幹一『日本語表現法』改訂版(三省堂、2007年)
木下是雄『理科系の作文技術』(中公新書)など。
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ページ
備考
画像
ファイル
更新日付2014/08/15 11:32:55