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授業の概要 (目標) | | 日本考古学のうち、古代を扱った部分について概説する。基礎的な考古学の知識とともに、研究史の流れや最近の研究動向、調査事例などについても解説をおこなう。歴史考古学についての概観を習得することを目的とする。 |
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授業の内容・ スケジュール | | 担当者による講義をおこなう。 第1週:古代寺院の登場-飛鳥寺- 第2週:飛鳥の諸寺 第3週:法隆寺の歴史-再建・非再建論を中心に- 第4週:平城京の官大寺 第5週:地方寺院の展開 第6週:8世紀における地方寺院 第7週:国分寺の造営 第8週:国分寺と地方寺院 第9週:藤原京の造営 第10週:律令制の成立と平城京 第11週:平城宮・京の造営と変遷 第12週:長岡・平安京の造営 第13週:地方官衙の成立と展開 第14週:尾張地域の古代 第15週:授業のまとめ。試験 講義内容は随時変更することもあります。 |
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評価方法 (基準等) | | 毎時間課す小レポートおよび期末試験によって評価する。 小レポート30%、期末試験70%。 |
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テキスト・ 参考文献 | | 講義中にプリントを配布する。 参考文献:奈良文化財研究所2005『日本の考古学』 |
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備考 | | |
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更新日付 | | 2014/08/15 11:32:49 |