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授業の概要 (目標) | | (概要)①西洋古代世界についての基本的知識を学ぶ。②英語で書かれた歴史文献を読みこなす。③西洋史の基本文献を読み、発表する。 春学期に引き続き、テキストの続きを丁寧に読み、さらに適宜資料を参照する。また、西洋史の基本文献を読み、発表する機会を設ける。 (目標)①西洋古代世界の研究上の問題点、学説、当時の社会の基本的な特徴や語彙を英語で理解できるようになる。②英文の概説書を丁寧に読むことで、西洋古代史の英語文献が読みこなせるようになる。③西洋史の基本文献をきちんと理解でき、発表できるようになる。 |
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授業の内容・ スケジュール | | (1)イントロダクション(授業の紹介/テキストの紹介/授業の進め方) (2)~(6)西洋古代世界に関する英語文献を読みこなす (7)中間試験 (8)~(14)西洋古代世界に関する英語文献を読みこなす (15)まとめ(定期試験) |
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評価方法 (基準等) | | 中間試験30%、定期試験40%、平常点(参加度、受講態度)30%で総合的に評価する。 |
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テキスト・ 参考文献 | | 英文テキストは授業時に配付。南川高志『新・ローマ帝国衰亡史』(岩波新書、2013年、760円+税)を利用するので入手しておくこと。論文・レポート作成の参考に井上千以子『思考を鍛えるレポート・論文作成法』(慶応義塾大学出版会、2013年、1200円+税)。服部・南川・山辺編著『大学で学ぶ西洋史[古代・中世]』(ミネルヴァ書房、2006年、2940円)が、大学生向けの概説だが、専門的内容やトピックも含み、研究にも役立つ。朝治啓三編『西洋の歴史 基本用語集〔古代・中世編〕』(ミネルヴァ書房、2008年、2310円)は、古代・中世に特化した辞典。用語を調べるのに有用。その他、授業時に紹介する。 |
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備考 | | 毎回あてるので、語彙の豊富な辞書を利用し、英文法参考書も参照しながら入念に予習すること。英文読解は地道な訓練により、必ず成果があがるので、ぜひ努力してほしい。また、各自文献を読み、発表するので、しっかり準備し、積極的に取り組むこと。 |
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更新日付 | | 2014/08/15 11:32:54 |