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授業の概要 (目標) | | この授業では、ヨーロッパの古典語のひとつで、西洋の諸言語に大きな影響を与えてきたラテン語の基本的な文法のうち、より複雑な動詞の変化やラテン語特有の文法構造について理解することができる。 |
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授業の内容・ スケジュール | | 講義による授業を行う。
1.ラテン語とヨーロッパ諸語 2.直接法・受動相 3.形式所相動詞 4.完了時称の能動 5.完了時称の受動 6.直接法のまとめ 7.ラテン語特有の構文(1) 8.ラテン語特有の構文(2) 9.接続法の形 10.接続法の用法 11.接続法のまとめ 12.複文(1) 13.複文(2) 14.複文(3) 15.まとめ |
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評価方法 (基準等) | | 毎回課す小テスト(50%)と定期試験(50%)で総合的に評価する。 |
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テキスト・ 参考文献 | | テキスト(必須):大西英文『はじめてのラテン語』(講談社現代新書、1997年)。 ラテン語は、単語の語尾変化が重要なので、毎回授業の復習をすること。 |
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備考 | | 秋学期から始まる「西洋古典の文化(ラテン語)Ⅱ」の履修は、春学期の「西洋古典の文化(ラテン語)Ⅰ」をあらかじめ履修していることが望ましい。 |
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更新日付 | | 2014/08/15 11:32:49 |