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授業の概要 (目標) | | この授業は春学期に引き続き、韓国語の文字「ハングル」を身につけた学生を対象とする。春学期の授業を踏まえ、コミュニケーションの訓練を行うとともに、文法と構文の理解、表現力を身に付ける。円滑な会話を行うためには、先ずは定型表現を習得する必要があるが、これと同時に、物の描写、種々の要求・依頼・質問・主張などの生活のさまざまな場面において、それぞれの場面にふさわしい構文と語彙の習得が必要である。本授業では、こうした表現力の養成を中心に行う。
授業はテキストに沿って進め、基本的な文法の習得やコミュニケーションの訓練はプリントやCDを用いた反復練習により行う。日常会話でよく使われている表現を暗記し、言語運用能力を高める。学習した文章を正確にすらすら読むことができるように訓練する。また、視聴覚教材を用いて韓国の文化・社会についても理解を深める。
韓国語の学習を通して、異文化間の理解を深めて、幅広い知識・柔軟な発想を持つ国際的な人材として成長してほしい。 |
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授業の内容・ スケジュール | | 具体的には以下の内容で授業を進める。
1回 : 韓国語文字及び発音の復習 2~3回 :「~は~です」・「~は~ですか」の文型練習 4回 : 指示語「こ・そ・あ・ど」について 5回 : 漢数字について 6回 : 「~があります/ありません」の文型練習 7回 : 「~がありますか/ありませんか」の文型練習 8~9回 : 家族の呼び方、自己紹介文の書き方 10回 : 「~ではありません」の文型練習 11回 : 「これは何ですか」の文型練習 12回 : 「~はどこですか」の文型練習、「ここ・そこ・あそこ・どこ」 13回 : 位置名詞「上・下・横」文型練習 14回 : 丁寧形の練習 15回 : 復習とまとめ 16回 : 期末テスト |
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評価方法 (基準等) | | 授業態度で30%、課題で30%、期末試験で40%を評価する。 |
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テキスト・ 参考文献 | | |
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参照ホーム ページ | | |
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備考 | | |
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更新日付 | | 2014/08/15 11:32:58 |