開講年度2014
科目名中国語Ⅱ(基礎)
開講学科健康科学科 2010-2012年度入学
(全)開講学科健康科学科 2013-2014年度入学
健康科学科 2010-2012年度入学
健康栄養学科 2013年度以降入学
健康栄養学科 2012年度入学
健康栄養学科 2008-2011年度入学
医療薬学科6年コース 2011-2014年度入学
部門教養  
開講種別秋学期
対象学年1年
担当者勝股 高志
クラス
単位数1
曜日・時限秋学期 月曜日 2時限
キャンパス


サブタイトル
基本文型とその応用
授業の概要
(目標)
 秋学期のIIでは春学期Iで学んだ基礎の上に中国語の学習を進めていきますが、ただ、初級の段階では常に発音に気をつける必要があるので、発音はその都度チェックしていきます。それとともに色々な文型を学んでいき、中国語の構造に対する理解を深めてもらいます。中国語には動詞の変化などといった面倒な規則はあまりありません。原則的には語順で文の意味が決定します。漠然と日本語訳をノートに書き写すのではなく、どうしてそのような意味になるのかを考えながら、中国語を読むようにしてください。また、授業中できるだけ中国語を使ってもらうようにしますので、そのつもりで出席してください。時々小テストも行ないます。とにかく、自分の言いたいことをできる範囲内で中国語を使って言って欲しいと思いますので、そのような練習もしていきます。
授業の内容・
スケジュール
1.春学期の復習
2.彼は私に中国語を教えてくれます。 二重目的語文
3.彼はどこにいますか? 動詞の“在”、動詞の重ね型
4.彼はお茶を2杯飲みました。 量詞、完了・実現の“了”
5.ぼくはテレビが見たい。 助動詞の“想”
6.大学で中国語を学ぶ。 前置詞の“在”、時刻の言い方
7.彼は外国語が話せます。 助動詞の“会”・“能”・“可以”
8.中国語は発音が難しい。 主述述語文
9.私は中国に行ったことがあります。 経験の表現
10.北京は東京より寒い。 比較の表現
11.彼は休んでいます。 動作の進行
12.パンダが出て来た。 方向補語
13.コーヒーにしますか、コーラにしますか? 選択疑問文
14.食べ終わりました。 結果補語、時間の長さ・動作の回数
15.秋学期のまとめ
評価方法
(基準等)
平常点(受講態度、小テストなど)20%、定期試験80%
テキスト・
参考文献
喜多山幸子、鄭幸枝『はじめまして!中国語』白水社、2300円
参照ホーム
ページ
備考
研究室は2318(2号館増築棟3階)
オフィスアワー:火曜日13:15~14:30、水曜日 12:50~13:20、木曜日12:50~13:20
画像
ファイル
更新日付2014/08/15 11:32:56