サブタイトル | | アメリカ/ニューヨークの最新の文化を題材にして生きた英語に触れる |
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授業の概要 (目標) | | アメリカ/ニューヨークの文化や社会についての身近なトピックをとりあげた文章を読んで、リーディングを中心に英語の力をつけることを目標とします。また授業では最新のテレビニュースなどもを紹介します。社会や文化について関心を持つことで、英語を学ぶことの大切さと楽しさを実感して欲しいと思います。
リーディングはニューヨークタイムズなどの新聞やさまざまなウェブサイトなどから抜粋したものを読みます。教科書などはいっさい使用せず、実際にニューヨーカーたちが読むものを使います。少し難しいと感じるかもしれませんが、まずは同時代の生きた英語に触れ、大意をつかむことで自信をつけてもらいたいと思います。 リーディング教材の予習は必須ですが、必ずしも全訳が出来なくてもかまいません。単語を調べ疑問点を明らかにして授業に臨んでください。 これまで学んできた英語を実際に使ってみる、そして思った以上に使えることを実感して欲しいと思います。 |
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授業の内容・ スケジュール | | 毎回リーディングを柱として、さらにリスニングや会話表現などを学ぶために副教材も用意します。副教材はテレビドラマやアニメ、ヒットソングです。初回授業でアンケートをとって出来るだけ皆さんの関心のあるテーマを取り入れたいと思います。
1回目:オリエンテーション 授業について(予習の仕方、評価方法など)の説明。アンケート。 2回目以降:通常授業 最新テレビニュースの紹介(5分程度)、リーディング(1時間程度)、副教材(25分程度)
リーディング用に用意する教材は予習が必要です。以下は参考までに使用するかもしれないテーマや教材のリストです。
・続発する銃乱射事件と銃規制反対派の考え ・人種問題を笑うミュージカルAvenue Q ・ディズニー映画のプリンセスの問題とは? ・物価が高すぎるニューヨーク ・セレブカップルの破局ベスト5 ・セブンイレブンの出店に住民が反対 ・プリズンブレイクのスターがカムアウト ・『アグリー・ベティ』『グリー』『フレンズ』(テレビドラマ) ・『スポンジ・ボブ』(テレビアニメ) ・ ヒットソング(ビヨンセ、ケイティ・ペリー、F.U.N.、ワン・ダイレクション、コールドプレイ、グリーンデイ、リアーナ、テイラー・スイフト、ピンクなど) |
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評価方法 (基準等) | | 学期末テスト、発表点を中心にした授業参加などを合算して評価します。テスト7割、その他3割程度です。 |
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テキスト・ 参考文献 | | |
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更新日付 | | 2014/08/15 11:32:55 |