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授業の概要 (目標) | | 味気ない練習問題の繰り返しはやめて、「感動する英語」を学びましょう。「英語の品格」とはそういうことです。
「品格のある英語」とはなんなのか。 茂木健一郎さんという有名な脳科学者を知っていますよね。「私が英語が得意になったのは良質な、美しい英語にたくさん触れてきたからだ」という意味のことを言っています。これは大切なことです。
この授業では、そういう「良質な英語」にたくさん触れることで、「圧倒的な英語力」を獲得しましょう。 |
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授業の内容・ スケジュール | | 『秘密の花園』という小説を知っていますか。イギリスの子供たちが読む児童文学の名作です。 まず、この物語の一部を英語で読んでみましょう。格調高いです。 映画にもなっていますので、これも鑑賞します。
あと、ヘレン・ケラーの自伝の一部も是非読みたいです。映画『奇跡の人』も感動的な作品です。昨年、留学生の人がすごく感動して、自伝を日本語で読みふけっていました!
この授業ではこういう「本当の英語」ばかりを取り上げて、それを読み(はっきりとした声で)朗読してもらいます。
この授業を受けてほしい人を特定します。(かならずしも現在の英語力は問いません。)
(1)英語を「道具」ではなく「自分の生き方」だと考えられる人 (2)愛知学院大学に入学したことを誇りに思える授業を受けたい人 (3)緊張感を持続できる人
この三つがない人は、授業についてこられません。 逆にこの三つがある人、またはこの三つに「憧れる」人は是非受講してください。今の英語力は気にせずに、あなたの伸びしろを目いっぱい伸ばしましょう。
「厳しい」けれど「楽しくて感動する」英語、それについてこられる人だけが受講してほしいです。 【受講してほしい人】 知的好奇心に満ちた人(これがない人は受講しても退屈になります)・総合的な英語力を伸ばしたい人・遅刻や欠席をしない人(大変厳しく確認します)・今は英語が苦手でも何とか英語が好きになりたい人
【なるべく受講してほしくない人】 TOEICの得点に一喜一憂する人・遅刻や欠席が平気な人・タバコを吸う人(LL教室で気密性が高いので匂いが隣の人に大迷惑)・授業中でもスマホが気になって仕方ない人(発見されたら大幅減点、単位取得に赤信号点滅) |
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評価方法 (基準等) | | 成績評価は、役割練習など授業への参加意欲(30%)定期テスト(70%)によります。 |
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テキスト・ 参考文献 | | プリント教材を配布します。 参考文献は『モギケンの英語シャワーBOX』(朝日出版社、2940円)や『感動する英語』(文芸春秋社、1470円)など。 |
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更新日付 | | 2014/08/15 11:32:55 |