開講年度2014
科目名メディア英語Ⅱ
開講学科日本文化学科 2004-2012年度入学
(全)開講学科宗教文化学科 2014年度以降入学
宗教文化学科 2013年度入学
宗教文化学科 2008-2012年度入学
歴史学科 2013-2014年度入学
歴史学科 2002-2012年度入学
国際文化学科 2013-2014年度入学
国際文化学科 2011-2012年度入学
日本文化学科 2013年度以降入学
日本文化学科 2004-2012年度入学
グローバル英語学科 2013年度以降入学
グローバル英語学科 2011-2012年度入学
国際文化学科 2007-2010年度入学
商学科 2013年度以降入学
商学科 2007-2012入学
ビジネス情報学科
経営学科 2013年度以降入学
経営学科 2007-2012年度入学
現代企業学科 2008年度以降入学
経済学科 2013年度以降入学
法律学科 2013年度以降入学
法律学科 2007-2012年度入学
現代社会法学科 2013年度以降入学
現代社会法学科 2007-2012年度入学
心理学科 2013年度以降入学
心理学科 2010-2012年度入学
健康科学科 2013-2014年度入学
健康栄養学科 2013年度以降入学
健康栄養学科 2012年度入学
部門教養  
開講種別秋学期
対象学年1年
担当者大島 直樹
クラス
単位数1
曜日・時限秋学期 火曜日 2時限
キャンパス


サブタイトル
 英文を読み、理解する能力の向上を目指す。
授業の概要
(目標)
 この授業ではStudent Times(The Japan Timesで英語学習者のために注のついた英字新聞)をテキストとして使用し、興味ある最新記事を読んだり聴いたりしながら読解力と聴解力を伸ばしてもらいます。TOEICで450~550点を目指す人に最適なクラスです。
 毎時間コピー教材を配布しますのでテキストは買う必要はありません。まず文全体の要旨をつかみ、次に細かい英語表現を理解してゆくことにより、単に文章の意味をつかむだけではなく、英文構造を正確に文法的観点から理解してもらうことに最大のポイントを置きます。さらにその文を、ネイティブ吹き込みによるCDを聴くことでリスニングにも慣れてもらいます。1回の授業で進む量はそれほど多くありません。新聞英語特有の語彙に早く慣れてもらうために、軍事、外交、選挙、犯罪、スポーツ、天候などいくつかのジャンルに頻出する語句を別プリントで確認してもらいます。
授業の内容・
スケジュール
 この授業では、英文読解の方法として速読ではなく精読という形をとります。読解力を伸ばすには速読をすることも確かに大切なことですが、ある程度の難解な英文を理解するためには、じっくり腰をすえて辞書を引いて自分で内容を探っていくという訓練をすることも必要なのです。従って、皆さんには授業中にどんどん辞書を引いてもらい、辞書があれば何とか意味がつかめるという自信をつけてもらいたいと思います。
 試験は辞書使用可となります。
評価方法
(基準等)
 定期試験による評価(80%)と受講状況(授業への集中度)(20%)によって判定します。
テキスト・
参考文献
毎時間配付のコピー教材
参照ホーム
ページ
備考
画像
ファイル
更新日付2014/08/15 11:32:57