開講年度2014
科目名ドイツ文化事情
開講学科ビジネス情報学科
(全)開講学科商学科 2013年度以降入学
商学科 2007-2012入学
ビジネス情報学科
部門教養  
開講種別秋学期
対象学年1年
担当者H.H.アルバ
クラス偶数
単位数2
曜日・時限秋学期 木曜日 4時限
キャンパス


サブタイトル
ドイツ人から見たドイツ語圏
授業の概要
(目標)
日本から遠くはなれたヨーロッパ中央部に位置するドイツ語圏の文化は日本人にとって「異文化」でありながら、明治期以降密接な関係を保ってきた双方の歴史や国民性などには共通性も多く見られます。ドイツ語圏の地理、文化、歴史、思想、暮らし、環境問題等について学んでいきます。この授業では写真や映像など視覚資料を多数用いつつ、多角的な観点からドイツ語圏について紹介します。
なお、「ドイツ文化事情」は第2外国語としてドイツ語を選択している諸君の受講が望ましい。この科目は半期科目であり、学籍番号が奇数の学生は春学期に、偶数の学生は秋学期に受講すること。
授業の内容・
スケジュール
以下の内容を予定している。
1.ガイダンス・ドイツ事情入門
2.ドイツ語圏の地理的・気候的環境や生活条件
3.住居と暮らし
4.食文化
5.教育と躾
6.環境問題への取り組み
7.世界の中のドイツ語
8.近代歴史
9.東西ドイツと再統一
10.ドイツ語圏に暮らしている外国人
11.クラシック音楽
12.ポップス音楽と民謡
13.スイス、オーストリアやドイツのものつくり文化
14.ドイツ語圏の発明家やノーベル賞受賞者
15. 祭日と宗教
16. 以上の授業のまとめ及びレポートの提出
評価方法
(基準等)
授業参加度25%, 3回の小テスト75%で総合的に評価する。
テキスト・
参考文献
授業の前ににプリントを配付する。
参照ホーム
ページ
備考
画像
ファイル
更新日付2014/08/15 11:32:58