サブタイトル | | |
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授業の概要 (目標) | | 半年間の勉強を通じて、中国語に関する一般的な知識を持ち、基本的な文章の解釈や簡単な会話ができるようになることを目標とする。また、中国語という言葉を通じて、中国人の持っている国民性、そこから生れてきた思想や文化などについても考えてみたい。 授業の具体的な進め方として、発音や初級文法を学ぶと同時に、中国語の例文をできるだけ多く読みこなし、その上で暗記するという方向で進めていきたい。 |
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授業の内容・ スケジュール | | 1.動詞「有」(動詞「有」、反復疑問文、動詞「在」) 2.チャレンジ(前回の講読文に出た新しい表現を、別の単語を用いて 繰り返し練習する。またヒヤリングを通して、聞く能力を高める。) 3.完了を表す「了」(完了を表す「了」、連動文、時を表すことば) 4.チャレンジ 5.変化を表す「了」(変化を表す「了」、前置詞「在」) 6.チャレンジ 7.助動詞「可以」、「能」、「会」 8.チャレンジ 9.経験を表す過去形(時刻の言い方、経験を表す過去形、方向補語) 10.チャレンジ 11.強調文(強調文、比較の表現) 12.チャレンジ 13.結果補語(結果補語、二つの目的語を持つ動詞) 14.チャレンジ 15.総合復習 |
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評価方法 (基準等) | | 以下の3点から総合的に評価する。 1.授業参加度10% 2.宿題及び小テスト20% 3.定期試験70% |
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テキスト・ 参考文献 | | 【テキスト】劉頴、喜多山幸子、松田かの子著「1冊めの中国語(講読クラス)」白水社 2008年3月\2300+税。 |
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備考 | | |
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更新日付 | | 2014/08/15 11:32:58 |