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授業の概要 (目標) | | ● 英文を読み、理解する能力の向上を目指す 1. より正確により速く読解できるように指導する 2.英語の4技能をバランスよく総合的に力をつけることを目的とする。 3. 読解の基礎となる語彙・文法を,暗記ではなく使えるように指導する. 例えば,「私は愛知学院大学の学生です」に対応する英語は I am a student at [×of] Aichi Gakuin University.であるという語彙の知識(文法の知識でもある)を単に暗記するのではなく,なぜそうなるのかを考察してもらう.語彙・文法を無味乾燥な規則の寄せ集めとしてではなく,英語という言語の体系性を反映するものとして,応用が利くよう合理的に指導する. 4.TOEFL・TOEIC等の資格試験の得点向上を目的とする。 |
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授業の内容・ スケジュール | | 言語は、単に語の意味を暗記するだけでは理解できない。個々の語がどのような配列を取るかによって構文が持つ意味が生じる。よって、英語の学習において、語の知識だけでなく、構文の知識を獲得することが重要である。 そこで、本授業では、「学生が参加する授業」として、実際に学生諸君に演習をしてもらう。 語の知識と構文を取れるように指導する。教材を読むのに、語法に辞書と構文に文法書を使用する。辞書と文法書を、英文を読むのにどのように使用するのかを指導しながら、読解力を養成する。また、音声面も重視し、listening、speakingも指導する。
「授業内容」 ① 英文を読むのに、どのように辞書(例えば、『ジーニアス英和辞典』など)、文法書などを使うのかを指導しながら、読解力を養成する。 ② 読解・文法に必要な思考力の向上を図るため,自ら考察してもらい,お互いの意見の交換を行う。「暗記の英語」(雰囲気で読んでいた英語)から、「理解する英語」への橋渡しをする。 ③ 演習のため、出席、授業参加態度を重視する。
「スケジュール」 年間授業計画として、以下に指定する教科書を年間を通じて使用し、徹底して習得する。 |
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評価方法 (基準等) | | 授業態度・参加度(授業回数の3分の1以上を欠席した場合は、欠格として定期試験の受験資格を認めない・演習・発言)40%、定期試験60% |
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テキスト・ 参考文献 | | 【テキスト】中郷慶・他 著.『名作映画でTOEIC (2) めざせ!500ー 『シャレード』』英宝社. 2014.1.1900円. ●授業外の学修(予習・復習)として、演習するので、必ず予習はしておくこと。 予習の時、どこが分かり、分からないのかをはっきりさせて、授業に参加すること。 復習は、授業でどのくらい理解しえたのかを自分ではっきりさせること。 |
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更新日付 | | 2014/08/15 11:32:50 |